鹿児島といえば第10位:島津氏
12世紀から19世紀にかけて南九州に存続した島津氏はとても有名ですね。鹿児島県歴史資料センターなどでその歴史をたどることができるため、多くの方が訪れています。
鹿児島の薩摩には多くの島津氏の歴史に触れることができるため歴史好きの方は薩摩に是非行ってみることをおすすめします。歴史のロマンを感じることができますよ。
鹿児島といえば 第9位:与論島
与論島は鹿児島県の最南端、奄美群島のひとつになります。沖縄とは20数キロメートルしか離れておらず、雰囲気もどことなく沖縄と似ていることで有名です。
鹿児島県ですが、沖縄の郷土料理であるサーターアンダギーなどを食べることができるため、鹿児島にいながら沖縄の雰囲気も味わえる贅沢な島となっています。
鹿児島といえば 第8位:さつま揚げ
鹿児島のお土産といえばさつま揚げですね。実はさつま揚げといっても色々な種類があるのはご存知でしょうか?調理方法や材料によって、まったく違うさつま揚げがたくさんあるんですよ。
鹿児島だと、焼きたてのさつま揚げを堪能することができます。ほくほくで柔らかいさつま揚げを食べられるのは発祥の地ならではです。さつま揚げに入っている具材も野菜やいわし、チーズなどたくさんありますのでお気に入りの一品を見つけて下さいね。
鹿児島といえば 第7位:種子島宇宙センター
種子島宇宙センターは世界一美しいと言われている種子島にあるロケット発射場です。宇宙やロケットについて学ぶことができる科学技術館やセンター内をバスで見学することもできるためお子様にも大人気なスポットですね。
ロケットが格納されている施設や宇宙施設の実物大模型は、無重力状態を再現しているコーナーもありますので大人も大興奮すること間違いなしです。ぜひ宇宙のロマンを堪能してみて下さいね。
鹿児島といえば 第6位:白くま
白くまは鹿児島県発祥の氷菓ですね。スーパーやコンビニなどで一度は見かけた方もいると思います。フルーツがたくさんはいって、練乳の甘みを感じながらアイスクリームなどと一緒に食べるととても美味しいですよね。
この白くま、全19種類ものバリエーションが存在します。コーヒー味やマンゴー味などベースは変わらず風味を変えて色々販売していますので、鹿児島に来た際にはぜひ食べてみて下さいね。
鹿児島といえば 第5位:指宿温泉
指宿温泉の一番有名なのは砂むし温泉です。海岸に湧く温泉を活用して熱を持った砂に体を埋めて汗を出す方法ですね。驚くほどの汗がでて新陳代謝が大幅アップ!とても気持ちいいと評判です。
指宿温泉は、たくさんの種類の温泉群が集まった場所です。露天風呂やプールなどバラエティにあふれた温泉が数多くありますので色々回ってみるのがおすすめです。
鹿児島といえば 第4位:黒豚
鹿児島の有名な黒豚は、一般的な豚肉より繊維が細かいため軟らかく歯で噛むとすぐに切れるというのが特徴です。更にアミノ酸も多く含まれている事でも珍しい食材ですよ。
黒豚はとんかつとして食べることが多いですが、柔らかい食感を活かして角煮にしても味がしみ込んで美味しく食べられます。しゃぶしゃぶも大人気です。是非食べてみて下さい。
鹿児島といえば 第3位:屋久島
屋久島は世界遺産に登録されており、現在も島の9割が森林とされている自然豊かな島です。縄文杉は樹齢3000~7000年とされており、世界最高齢とも言われています。それ以外にも1000年を超える樹齢がたくさんあるのも神秘的ですね。
また苔むす森は、森の精霊が住んでいると言われるほどの大自然で思わず見とれてしまうほど。温泉施設もありますので、鹿児島に来たら屋久島に足を運んでいただきたいです。
鹿児島といえば 第2位:焼酎
鹿児島県は焼酎がとても有名です。特に薩摩焼酎が人気ですね。とてもフルーティで焼酎っぽくないところが人気のひとつです。お土産としても喜ばれています。
芋焼酎の生産が盛んな理由ですが、鹿児島はさつま芋の生産も有名で、その量は日本一とされています。さつま芋の研究が進んでいく中で芋焼酎と深いつながりになったと考えられています。
是非、お食事と一緒に鹿児島の銘柄焼酎を飲んでみて下さい。焼酎は苦手という方でも飲みやすく、自分に合った銘柄に出会えるはずです。
鹿児島といえば 第1位:桜島
桜島は標高1117メートルの複合活火山です。桜島は非常に高い山なので、鹿児島県どこからでも桜島を見ることができます。実際に行く際は桜島フェリーを使えば可能です。15分程船に乗ればすぐに到着できます。
常に噴火しているイメージがあるため、危険と思われがちですが、麓では現在も4000人程の方が生活しているため是非足を運んでみることをおすすめします。温泉や足湯などの観光施設も揃っていますよ。