さて、加護亜依(35)といえば、スキャンダルを食って生きているような気がする。これぐらい多くのスキャンダルを起こし、まだ芸能界の隅っこで生きていられるというのはすごいことだ。
今回は、韓国旅行に行っていたが、実は、稲川会系の現役組長と一緒で、カジノまでやっていたというのである。まあ、加護亜依のことだから、驚くこともないだろうがね。
SmartFLASH(08.21 06:00)から引用してみよう。
――「加護さんが投稿した動画に映っているのは女性2人だけですが、じつは滞在していたこのカジノ付きホテルでは、指定暴力団の現役幹部組員と、もう一人の男性の2人と行動をともにしていたんです」
そう言って、この関係者が提供したのが、今回掲載した写真だ。加護と友人のほかに、両手両足に刺青が入った男性(左端)と、黒Tシャツに短パン姿の男性が写っている。
加護が着用する水着や手に持つビールの銘柄は、インスタ動画とまったく同じものだ。暴力団事情に詳しいジャーナリストが写真を見て話す。
「右端の男性は、稲川会二次団体の幹部を務めるX氏です。X氏の所属団体は稲川会のなかでも若手が多く、武闘派といわれています。ほかの団体より経済的にも潤っており、勢いがあると評判です。ヤクザ界で “大物” と言っていい人物でしょう」
前出の関係者によれば、加護とX氏は、旅行以前からの知り合いだという。
「今年になって、港区にある飲食店で加護さんとX氏が知り合った縁で今回、一緒に韓国旅行に出かけることになったと聞いています。
人目を警戒したのか、出国時は別行動でしたが、韓国のホテルで落ち合い、写真にいない女性1人を合わせた計5人で過ごしました。カジノも訪れて、ホテル代やカジノでの遊興費などはすべてX氏が負担したと聞いています。
X氏らと一緒に写っている写真は、ほかにも複数枚あったようで、かなり親密な関係に思えました」
2児の母である加護。育児から解放された時間を大物ヤクザと満喫したというのか。――彼女に対する期待は、次にどんなスキャンダルを起こしてくれるのかというものでしかない。自分の人生をもっと大事に生きた方がいいと思うのだが。