海外のCGアニメ映画おすすめランキング【2023年】20位~11位

ベスト20は全て名作揃いのラインナップとなりました。アニメ好きの方なら一作たりとも見逃すことはできない良作が目白押しです。

海外のCGアニメ映画第20位:美女と野獣

製作国:アメリカ
公開年:1991年
製作:ディズニー
監督:ゲイリー・トルースデール/カーク・ワイズ

ご存知ディズニーアニメの大ヒット作『美女と野獣』が第20位にランクインしました。アニメ好きなら絶対に何度も観ているであろう名作中の名作です。アラン・メンケンの音楽とともに、流れる映画時間はファンタジーとロマンスに溢れています。

海外のCGアニメ映画第19位:トランスフォーマー・ザ・ムービー

製作国:アメリカ
公開年:1986年
監督:ネルソン・シン

日本では変形ロボット玩具として有名だった「トランスフォーマー」を、アニメ映画化した第1弾の記念碑的作品です。なんと40億円の巨費を投じて製作されたというビッグバジェットの劇場版です。

作画は凝りに凝りまくり、声優陣も超豪華(オーソン・ウェルズの遺作としても知られています)。また音楽面の評価も高く、スタン・ブッシュ、アル・ヤンコビックなど、ロック界の有名アーティストが参加したことでも話題となりました。

海外のCGアニメ映画第18位:ウォーリー

製作国:アメリカ
公開年:2008年
製作:ピクサー・アニメーション・スタジオ/ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
監督:アンドリュー・スタントン

ロボット同士の心の交流を描く涙なしでは観られない感動作です。ピクサーとディズニーの最強タッグによるCGワークは必見です。

海外のCGアニメ映画第17位:ぼくの名前はズッキーニ

製作国:スイス/フランス
公開年:2016年
監督:クロード・バラス

スイスとフランスの CGチームの合作によるストップモーションアニメの良作です。かわいらしいキャラクターの子供向けアニメ作品かと思いきや、内容はアダルティで大人向けとなっております。

海外のCGアニメ映画第16位:シュガー・ラッシュ オンライン

製作国:アメリカ
公開年:2018年
監督:リッチ・ムーア

お菓子の国でのレースを描くヒットシリーズです。技術が向上した最新のCGワークでさらにレースの迫力が増しています。

海外のCGアニメ映画第15位:塔の上のラプンツェル

製作国:アメリカ
公開年:2011年
製作:ディズニー・アニメーション・スタジオ
監督:バイロン・ハワード/ネイサン・グレノ

グリム童話『ラプンツェル』より、“髪長姫”の呼称で知られるヒロイン、ラプンツェルを主人公に、ディズニーがCGによりをかけて製作したアニメ映画の傑作です。

監督はアニメ映画『ボルト』のバイロン・ハワードとネイサン・グレノのコンビが共同で務め、ラプンツェルの冒険をダイナミックに描き出します。

海外のCGアニメ映画第14位:ひな鳥の冒険

製作国:アメリカ
公開年:2016年
製作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
監督:アラン・バリラーロ

アカデミー短編アニメ賞を受賞した鳥のモーションが絶妙に表現された作品です。ピクサーの手腕に魅せられる短編アニメの大傑作です。

食べ物をゲットしようとする小鳥が、巣からひょこひょこ出でて海岸に行き、悪戦苦闘するさま。ただそれだけがなんとも愛おしい素晴らしい小品です。

海外のCGアニメ映画第13位:モンスターズ・インク

製作国:アメリカ
公開年:2001年
製作:ピクサー・アニメーション・スタジオ
監督:ピート・ドクター

2001年、CGアニメーション黎明期に驚愕の技術を見せたピクサーの大ヒット作品です。世界中を席巻したアニメ映画として、多くのキャラクターが商品化され、人気を博しています。

モンスターズ株式会社は、人間の子供の悲鳴エネルギーを採集して電力として供給する会社です。こんな夢のようなファンタジー設定が本作のファンタジーを一気に加速して、誰もが熱狂できるスペシャルな作品として実を結びました。

『トイ・ストーリー』の大ヒットを産んだ後、飛ぶ鳥を落とす勢いのピクサー・アニメーション・スタジオのセカンドパンチな傑作です。

海外のCGアニメ映画第12位:トイ・ストーリー

製作国:アメリカ
公開年:1996年
製作:デズニー・ピクサー
監督:ジョン・ラセター

1990年代後半に、驚くべきアニメ作品が出現しました。世界を席巻した大ヒットアニメ『トイ・ストーリー』シリーズ記念すべき第1作です。CGによってアニメが大きく変化したマイルストーン的作品です。

海外のCGアニメ映画第11位:ムタフカズ

製作国:フランス/日本
公開年:2018年
監督:ギヨーム・ルナール/西見祥示郎

日本とフランスの合作によるアニメーション映画です。グロテスクな描写もいとわないアグレッシブな画面作りが話題となった作品です。