さて、板野友美(31)というのは元AKB48の人気者で、今はヤクルトの次期エース候補、高橋奎二投手(26)の姐さん女房だそうだが、自分のビジネスに夫の名前を出したりと、高橋を利用しすぎて、妻としての自覚に欠けるという批判がヤクルト球団の中でも渦巻いているそうだ。

 事業家としても活躍しているという板野だが、自分のコスメ会社と、これもコスメ会社で、かつては共同で経営していた「HAAB SKIN」から訴訟を起こされているというのである。

 簡略に期すと、「HAAB SKIN」社が共同経営から撤退することになったため、板野の会社は出資していたカネを返すことになった。だが、それが払われなかったため、訴訟に打って出たというのである。

 それがためか、高橋投手はここまで2勝4敗と低迷し、チームも去年の勢いはない。村上様がWBCの後遺症か、許年ほどの活躍をしていないことも相まって、今年はBクラスという声が喧しい。

 こういう時こそ板野は、内助の功をみせ、夫を支えなくてはいけないのに、自分のビジネスで手一杯では、ヤクルト球団の中から批判が出てくるのも致し方ないのであろう。