上位10位以内では、5位の立命館大学は22年度の7位から、7位の中央大学は同9位から、9位の九州大学は同13位からランクアップした。一方で、22年度に5位だった東北大学は6位、6位だった慶應義塾大学は9位にランクダウンした。
上位20位以内では、大阪公立大学が22年度の25位から18位に躍進、17位の東京理科大学も同21位から17位にランクインした。筑波大学も同19位から16位に順位を上げた。
一方で、千葉大学が22年度の10位から14位、大阪大学が同11位から13位、名古屋大学が同12位から19位、東京工業大学が同13位から15位に順位を下げた。(表)
合格者は、これから各省庁で面接を受け、採用が決定することになる。