14. 八戸みろく横丁(青森)
2002年の東北新幹線八戸駅開業の際に整備された、屋台が並ぶ横丁。八戸市街の「三日町」と裏通りの「六日町」を結ぶ路地裏にあるため、「みろく横丁」と呼ばれます。全長80mの路地は花小路を境に、三日町側に「おんで市」と六日町側に「やぁんせ市」に分かれていて、八戸自慢の魚介類が味わえるお店からおでんや焼き鳥まで、多彩な屋台が並びます。
各店舗が5名程度でもう満杯になってしまうくらい狭いスペースなので、自然と会話が弾みすぐに仲良くなってしまう打ち解けやすい雰囲気です。何軒か回って八戸の夜を楽しんでみてはいかがでしょうか?
15. 塩釜水産物仲卸市場(宮城)
塩釜を訪れたなら、獲れたての新鮮な魚介類を味わうのは欠かせません。中でもおすすめは、塩釜水産物仲卸市場。市場内の鮮魚店で販売しているお刺身などを購入し、6号売場で味噌汁付きのマイごはんセット(300円)を購入すれば、オリジナルの海鮮丼が楽しめます。
市場内には食堂も入っているほか、自由炉端のコーナーもあり、貝や魚を自分で焼きながら味わうこともできますよ。