為すすべもなく...

私は母が危ないと思い、父と母の間に立ちはだかって父を静止しようとしますが子どもの力では為すすべがありませんでした。

私は母の背中が徐々に小さくなっていくのを見て、
殺されてしまうのでは?と思い泣き叫んでいたところ、父の友人たちが、ようやく気付いて止めに入り事なきを得ました。

いささか、そのような空気なので父の友人たちも、そそくさと帰ってしまったので散らかった部屋を片付ける母を助けていたところ、また父がやってきたので軽蔑の眼差しを向けていたところ、

「ねぇねぇ、ライターで手を炙る遊びがあるんだけど、やってみる?」

などと声をかけてきたので、
そのうち自分も殺されてしまうのではないかと、とても怖かったです。

その時から、父を自分の父だと思うことを止めました。

(30代・女性)

今回は、縁を切りたくなる本当にあった信じられないエピソードについてまとめました。
自分の周りや街で見かけたあの人も実は様々な過去を持っているかもしれませんね。

文・fuelle編集部

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