◆何を捨て、何を残す? 石阪式「紙片づけ」
それでは具体的に、日々入ってくる紙をどうやって処理するのか、お伝えしていきます。
分類の仕方って迷いますよね。家族別にしようか、銀行からの手紙、学校のお便りなどのジャンル別にしようか。
でも、もうお気づきでしょうか? 今申し上げた分類法は、収納することが前提の分け方です。「何を残すか」を考えていませんよね。
そこで、石阪式「紙片づけ」ではこう分類します。
① すぐに捨てる
② 確認して捨てる
③ データ化して捨てる
④ ファイリングする
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