「悪怯れる」読み方のもうひとつのヒントは?
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ひらがなにすると「〇〇〇れる」です。
さて、もうわかりましたか?
「悪怯れる」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「わるびれる」
です!
たぶん、一度くらいは使ったことがあるのではないでしょうか?
ぜひ、覚えておきましょう。
最後はこの漢字!「法師」
「法師」の読み方をご存じでしょうか?
「一寸法師(いっすんぼうし)」や「三蔵法師(さんぞうほうし)」が有名なので「ほうし」と読む人が多いと思います。
ところが「ほうし」以外の読み方もあるんですよ。
「ほうし」以外の読み方が、あなたにはわかりますか?
「法師」の読み方のヒントはこちら
- ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字
- 「だいだら法師」は有名な妖怪ですね
- 読み仮名の真ん中は「っ」です
以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。
「法師」の読み方!正解は!?
正解は「ぼっち」です!
「法師(ぼっち)」はひらがなで書くことが多いのですが、「法師(ほうし)」が訛って「ぼっち」になったと考えられています。
法師とは、出家して修行している僧侶のこと。
このことから、ひとりで行動している人を指して「ひとりぼっち」や「ぼっち」と呼ぶようになりました。
ヒントで紹介した「だいだらぼっち」は日本各地に伝承が残る巨人の妖怪です。
夜に森を徘徊するとも言われ、孤独な姿が目に浮かびますね。