統一教会に対する解散命令は宙に浮いたままだが、その勢いは盛り返しつつあると文春が報じている。

 5月7日には韓国で合同結婚式が行われ、日本人約550人を含む約2600人が参加したというのである。

 参加するには多額の献金が必要なのだろうから、総裁である韓鶴子(80)は笑いが止まらないだろう。

 文春は米国内国歳入庁に提出された韓鶴子の税務申告書を入手したという。

 そこにはカジノで2011年と2013年を合わせて、現在のレートで5億7000万円も負けていたと記されているという。

 韓の2013年の収入は現在のレートで9億8000万円超で、それに加えて海外からの収入として、同年、日本から約2億5000万円を受け取っていたというのである。

 まさに韓鶴子成りて万骨枯るである。目覚めよ! 信者たち。岸田首相は統一教会に解散命令を出すのか出さないのか。入管法の改悪を優先せず、こちらに本腰を入れろ!