由比ヶ浜や九十九里浜、大洗サンビーチ海水浴場など関東の海水浴も楽しめるビーチを、トリップノートの8万8千人を超えるトラベラー会員(2023年5月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:由比ヶ浜(神奈川)
海も山もあるのが魅力の鎌倉。夏には多くの海水浴客でにぎわう由比ヶ浜は、江ノ電「由比ケ浜駅」などから歩けば近いですが、鎌倉駅からも歩いて20分ほど。鎌倉駅から寄り道しながら訪れるのもオススメです。
海水浴シーズンには海の家も並び、浮き輪やボートのレンタルもあるので手ぶらで行っても楽しめます。とはいえ湘南でも一・二を争う人気ビーチなので、混雑は必須です。
海で泳がなくても、海岸近くの鎌倉海浜公園の芝生にすわって、ぼんやり海を眺める時間は最高。テイクアウトグルメを買って海を見ながらいただきたいところですが、トンビに狙われるので注意しましょう。
2位:九十九里浜(千葉)
千葉県房総半島の東側の太平洋に面した、全長66キロメートルの海岸です。1里ごとに矢を立てたところ、99本に達したことから九十九里浜と言われるようになったそう。
海水浴場も沢山あり、駐車場もありますので車を停めて海岸を散歩するのもおすすめ。行きやすいのは不動堂海水浴場で、東金九十九里有料道路の出口から5分程です。夏以外は混雑は少ないですが、季節を問わずサーファーで賑わいます。
3位:大洗サンビーチ海水浴場(茨城)
大洗海岸にあるビーチのひとつ。遠浅で広い砂浜が特徴で、夏場は海水浴をはじめサーフィンなどのマリンスポーツが楽しめます。堤防とテトラポットに囲まれているので、他のビーチでは波が荒い時でもサンビーチは影響を受けにくく、沖に向かう離岸流もあまり強くならないので、サーフィン初心者にもおすすめのビーチです。
近年はインスタ映えする写真が撮影できるリフレクションビーチ(海面が水鏡のように反射するビーチ)としても人気です。