8位:海の公園(神奈川)

八景島近くにある、横浜市内で唯一海水浴ができる海浜公園。波が静かな遠浅のビーチで、千葉から運んだ砂で人工の砂浜が作られています。園内にはビーチバレー場、ウインドサーフィン艇庫などマリンスポーツ施設もあり、夏場は多くの人でにぎわいます。

潮干狩りのメッカとしても知られており、3月から6月くらいの潮干狩りシーズンには、アサリをはじめシオフキやカガミガイなどを獲る人々で大賑わい!

またサッカー場があるなぎさ広場には、人工のせせらぎが流れる「水遊び場(7月第2土曜日~8月31日)」もあるので海はちょっと怖いという小さな子も安心して水遊びが楽しめます。バーベキュー場もあり、家族みんなで楽しめる公園です。

9位:三浦海岸海水浴場(神奈川)

三浦半島の東、三浦海岸駅から徒歩5分の距離にある半島最大の砂浜「三浦海岸」。遠浅の穏やかなビーチで夏は海水浴場として賑わいますが、そこまで混雑することはありません。

人気が少なくなる冬は風情ある大根干しの光景が広がり、浜辺をのんびり歩くだけでも気持ちが良いです。また房総半島から昇る雄大な朝日が見られることで知られており、初日の出の鑑賞スポットとしても人気です。

10位:逗子海水浴場(神奈川)

相模湾に面する、遠浅のビーチ。夏にはビーチハウスが立ち並び、多くの海水浴客が訪れる人気の海水浴場です。

海開き期間中は9時〜17時までライフガードも常駐し、ビーチでの飲酒や音楽スピーカーの利用、バーベキュー、タトゥーの露出禁止や、サーフィンやSUPは遊泳時間帯は禁止されているなどルールが徹底されています。誰でも安心して利用できる海水浴場です。

11位:守谷海水浴場(千葉)

photo by ロビンマスクさん

JR上総興津駅から歩いて10分のロケーション。海岸から170mの沖には、赤い鳥居が印象的な渡島があり、大きな干潮時のみ砂浜とつながります。

岩礁を借景にした風光明媚な守谷海水浴場は、快水浴場百選や日本の渚百選にも選ばれており、海水浴シーズンにはシャワー、更衣室、海の家、救護所なども完備。千葉県屈指の透明度を誇る海としても知られています。