保険料納付が無理なら免除や猶予を利用しよう

会社員の時は公的年金の保険料を自分で払っているという意識が低いため、自営業になると月々の保険料が負担に感じ、また将来の年金制度への不信感から保険料を払わない人もいます。しかし、国民年金の保険料の納付は国民の義務なので、払わずにいるといずれ差し押さえなど最悪の事態を招きます。保険料納付が難しければ、免除制度や猶予制度を利用できる場合もありますので、早めに年金事務所に相談に行くようにしましょう。

文・fuelle編集部