「“アラミタマ”との戦闘シーンは迫力があると思いますし、“アラミタマ”のデザインが面白いんですよ! とても和を感じる化け物というか…。“ミタマ”がかわいらしいふわっとした感じなので、そういうところも楽しみにしていてほしいですね。CGの使い方もすごくいいので」

――最後に、上村さんはSparQlewとしても活動されていますが、昨年はアルバム「neon」のリリースや「Kiramune Presents SparQlew LIVE TOUR 2022」もありました。今年も8月と9月に「Kiramune Presents SparQlew Live Tour 2023」がありますが、今のSparQlewについてお聞かせください。

「22年はアルバムのリリースとライブツアーがあって、活動を始めて約5年になるんですけど、新しい試みをみんなでできたのはすごくよかったです。ツアーを通して結束も深まった感じがするので。普段は個人で活動していて、SparQlewになるとみんなで力を合わせて一つのものを作っていく…。そういう仲間がいること自体が、まず僕にとって大きいですね。レコーディングとかイベントで定期的に会うと、みんなの変化を感じたりして、“自分も頑張らないとな!”って思うんです」

――刺激をもらえる関係なんですね。