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「幸人と尽義みたいに、寺島さんとも打ち解けられてきているなと感じています」
脚本家集団・GoRAとキングレコードがタッグを組んでおくるオリジナルアニメーション「AYAKA ‐あやか‐」。物語は、上村祐翔演じる八凪幸人が、10年ぶりに故郷である綾ヵ島に戻るところから始まる。“ミタマ”(命脈を流れるエネルギーの塊が地表に出現したもの)という不思議な存在が生息する奇妙な島――。そこで幸人は、亡き父の弟子である沙川尽義(寺島拓篤)、鞍馬春秋(鳥海浩輔)、伊吹朱(梅原裕一郎)の3人と関わり合いながら、島の人たちとも触れ合うことで、閉ざしていた心を開いていく。