「役者の上村祐翔として、SparQlewでどう楽曲に臨んでいくのか、どんなパフォーマンスができるのか…。SparQlewの活動では役者をしている時とは違う捉え方をしたりするので、そこも面白かったりするんです。相互作用があるというか。なので、アーティスト活動は自分のもう一つの居場所になっていますね。帰ってきて、『また別の場所でもまれてきます!』と言って別れて、また帰ってくる。そんな場所です」
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――ちなみに、メンバーの堀江瞬さんや吉永拓斗さんにも「恋するVoice!」にご登場いただいているんですよ。
「そうなんですね! 拓斗は僕の6歳下なんですよ。そういう後輩の成長を間近で見られることって普通はなかなかないと思うので、“僕もこの時はこういう感じだったな”って初心を思い出すというか、振り返ることができます。なので、彼の存在も僕にとって大きいです(笑)」