9位:ビクトリアの滝(ザンビア・ジンバブエ)
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ザンビアとジンバブエの国境にある「ビクトリアの滝」。落差108m、滝の幅は2kmにも及ぶ巨大な滝で、世界三大瀑布のひとつに数えられています。
ザンビア側には滝壺の手前に作られた自然のプール「デビルズプール」があり、滝の上で泳ぐという非日常の経験をすることができます(乾季のみ)。また国境間にはバンジージャンプのアクティビティも!高さ111mからザンベジ川に向けて飛び降りる、迫力満点のアクティビティです。
9位:セリャラントスフォス(アイスランド)
ユネスコ世界遺産に登録されている「シンクヴェトリル国立公園」内にある滝。アイスランドにはあらゆる種類の滝が点在しており、こちらは一見、特に取り柄もないように思われますが、セリャラントスフォスの特長は滝の裏へ回れること!
水量が多いのと広範囲に落ちるのとで水しぶきが非常に多く、裏へ回るとびしょ濡れ必至ですが、滝を裏側から眺めるという貴重な体験ができます。特におすすめの時間帯は晴れた日の夕暮れ。夕日に照らされて真っ赤に燃える滝を、滝の裏側から眺めることができますよ。
12位:スコゥガルの滝(アイスランド)
幅約25m、落差約60mを誇るスコゥガルの滝はアイスランドにある滝の中でも最大級であり、大迫力です。水量の多い晴れた日には虹のかかった美しい光景に出会うことができるほか、滝の上部まで登れる遊歩道もあるため、ぜひ散歩がてらダイナミックの滝を肌で感じてみてください!
※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2023年5月時点)を元に算出しています。