6位：ショースの滝（ノルウェー）
ノルウェーのフィヨルド上を走る「フロム鉄道」から見られる滝。落差93mの大滝で、フロム鉄道の「ショースフォッセン駅」はこの滝を見るために造られました。駅には5分程停車し、プラットフォームに降りて滝を間近に鑑賞することができます。
6位：タート・クアンシーの滝（ラオス）
コン川の下流にあるクアンシーの滝。ダイナミックな滝と、石灰花壇の繊細な滝が見どころで、写真映えします。周囲は木々に囲まれているため比較的涼しく、人々はレジャーシートを広げてピクニックを楽しんだり、滝つぼに入って泳いだり、思い思いに楽しんでいます。中には売店やレストランも完備されていますので、手ぶらで行っても十分楽しめるスポットです。
ちなみにこちらの滝は何段にも分かれているのですが、その滝を辿るようにして遊歩道が通っています。その遊歩道を辿ると、最後には落差50mの滝が！時間に余裕があればぜひ散策してみて。
6位：レインボー滝（ハワイ）
レインボー滝は、ヒロ空港から車で約15分ほどで行けるお手軽絶景スポットです。その名の通り滝によって虹ができる確率が高く、晴れていればほぼ確実に虹を見ることができます。落差は15mほどと低いですが、水量が多いので迫力があります。豪快に落ちる滝から水しぶきが舞い、太陽の光を反射して虹ができる姿はハワイの自然美を象徴しているようです。ヒロタウンからも近いので気軽に虹を楽しめますよ。
9位：フカ滝（ニュージーランド）
ニュージーランド最大の湖・タウポ湖から流れるワイカト川にあるのが、こちらのフカ滝（Huka Fall）。エメラルドグリーン色がキレイな、迫力満点の滝です。11m下の滝つぼには、なんと毎秒22万リットルのもの水が凄まじい音を立てて流れており、展望用の橋や数か所ある展望ポイントからその迫力の光景を眺めることができます。
