休日に久々のアウトドア!気温の高い日は熱中症リスク大
熱中症のリスクが高まるとされているのが、急に暑くなった日や久しぶりに暑い環境で活動するときです。人間の体は暑い環境下で運動や作業を始めてから体温調節が上手にできるようになるまで、3~4日かかると言われています。
悪天候の翌日、急に晴れて暑くなったような日や、炎天下でアウトドア活動をするような日はしっかりと熱中症予防をしましょう。
<熱中症の予防法>
- 日傘や帽子、涼しい服装
- >水分をこまめに取る
- こまめに休憩をする
- 暑いときには無理をしない
- 少しでも体調が悪いと感じたら、涼しい場所へ移動する
- 涼しい室内に入れないときは、屋外の日陰へ
健康な若い世代であっても過信は禁物!
一般的に熱中症になりやすいのは高齢者や幼児、持病のある人、肥満の人、体調の悪い人と言われています。しかし、健康な若者であっても熱中症になることがあります。「自分は大丈夫」という過信は禁物です!マスク熱中症のリスクもしっかり把握した上で、新しい生活様式のもと、楽しい夏を過ごしましょう。
参考:厚生労働省HP、環境省熱中症予防情報サイト
提供・UpU
【こちらの記事もおすすめ】
>思わず共感する40代独身女性あるある
>100均グッズで宅飲みをワンランクアップ
>生活費月100万円超「ご近所セレブ」の実態
>旅行のお土産、いくらが適切?
>あぁ、癒やされる。飼いやすいペット5選