ヘンリー王子は父親チャールズ国王の戴冠式に出席はしたが、周囲の冷たい視線に耐えられず、早々に自宅のあるカリフォルニアに戻った。

 妻のメーガン妃は、息子の誕生日だという理由で、英国には行かなかった。

 前々からいわれていたことだが、メーガンが米大手タレント事務所「ウィリアム・モリス・エンデバー」と代理人契約を結んだと、新潮が報じている。

 所属の有名人は、ミランダ・カーやマット・ディモン、メーガンの親友として知られるセリーナ・ウィリアムズなどがいるそうだ。

 彼女はさしあたって映画やテレビ番組のプロデューサーとして動くようだという。

 メーガンの代理人はアリ・エマニュエルCEOで、彼はハリウッドの重鎮であるばかりか、トランプの代理人を務めたこともあり、イーロン・マスクとも昵懇だという。

 将来政界入りを目指しているといわれるメーガンにとって、野望を実現する人脈ができつつあるようだ。