谷口 「メンバー全員そうだと思うんですけど、家族や友達にデビューの報告をできるっていうことが本当にうれしかったですね。いつ報告ができるんだろうっていう不安もありましたし。あと、僕と笑太郎は途中からの参加メンバーなので、もともといた4人のファンの方々の前で、どういう見せ方やパフォーマンスをしていったらいいやろっていうことも考えました」

平本 「ファンの皆さんが待ってくれていたので、やっと目の前に出られることがすごくうれしかったですね。あとは家族と友達に早く伝えたいっていう気持ちも大きかったです。韓国での合宿は簡単に家族や友達に会えないっていう状況で、すごく苦しい時間だったので」

――お話にも出ましたが、約1年間の韓国でのトレーニングはとても過酷だっただろうな…と思うのですが、大変だったことや印象に残っていることなどありますか?

大久保 「大みそかの6時間くらいのダンスレッスンです。結構きつかったし、正直『大みそかも(練習)あるんだ』って思ったんですけど(笑)。その後の年明けのデビューに向けての準備は本当に楽しくて。すごく思い出に残っています」