谷口 「僕の場合はみんなと違っていて、もともと韓国で練習生生活をしていたんですが、韓国人とのコミュニケーションの壁っていうのは、練習生生活の中で大きな悩みでした。でも、韓国人の練習生の方たちから学んだことはたくさんありますし、それをDXTEENの活動でも生かせているのかなというところもあるので。大変でしたけど、やっててよかったなと、あらためて思いますね」

平本 「月末評価(先生へその月の成果を披露すること)がしんどかったですね。1カ月間そのために課題曲練習して、月末評価が終わるとすごくホッとするんですよ。でもその次の日からは、すぐ次の準備をしなきゃいけないっていう。何回も繰り返していると『いつデビューできるんだろう』っていう不安がどんどん大きくなっていって…」

――皆さんはJO1やINIの“弟分”となりますが、意識はされますか?