大久保 「『NHK紅白歌合戦』出場など、先輩方の“功績”について意識はどうしてもしてしまいますね。僕たちも置いていかれないように、必死で努力しないとなって思っています。でも尊敬も応援もめちゃめちゃしてます」
谷口 「すごくリスペクトしています。JO1さんもINIさんも、僕たちがいつか立ちたいと思っている舞台に立ってこられて、第一線で活躍されているので。それにダンスはそろっていて、クオリティーが高いじゃないですか。僕たちも先輩方を目指して頑張ろうって意識を上げてくれている存在です」
平本 「デビュー発表の記者会見の時に、与那城さん(JO1のリーダー・与那城奨)と木村さん(INIのリーダー・木村柾哉)も一緒に舞台に立っていただいたんですが、すごく落ち着いて話していらっしゃって、さすがやなぁと思いました。僕たちは緊張で震えてるような状態だったんですけど(笑)」
――デビューにあたって「こんなグループになりたい」という目標などはありますか?
大久保 「僕は海外でライブをしたいですね。『こんにちは!』じゃなくて、どこかの言語であいさつして、パフォーマンスするっていうのにめちゃくちゃ憧れがあります。JO1さんやINIさんはタイやLA(米・ロサンゼルス)に行かれているので…。自分たちもそういうふうになれるように頑張ろうって思います」