BAKUNEのパジャマ（pajamas）の夏用と冬用について徹底解説！

【冬用】BAKUNEのパジャマ（pajamas）の特徴を解説！

ここからは【冬用】のパジャマについて紹介します。今回紹介す冬用パジャマとしては、まずはBAKUNEのパジャマ（pajamas）でしょう。

ここでは、BAKUNEのパジャマ（pajamas）とBAKUNE pajamas Premium（プレミアム）のほか数種類を紹介します。

冬用のパジャマ（pajamas）は夏用と同じ生地で長袖タイプです。スタンダードタイプのBAKUNEリカバリーウェアとの違いは、とくに首元にあるといえるでしょう。

前開きタイプの”本格的”パジャマがBAKUNE パジャマ（pajamas）といえます。ストレスフリーを追求した肌触りで、保温性と吸湿性に優れています。

BAKUNEリカバリーウェアのような丸首タイプだと窮屈に感じてしまいがちな人は、こちらのパジャマ（pajamas）の方が寝やすいようです。

また、冬場はとくに「ぬくもり」がほしいとき。夏場の冷房対策としての「ぬくもり感」以上のものを実感できるでしょう。着心地もよく、ほどよいぬくもりを感じられる長袖パジャマ。きっと睡眠の質も上がりますよ。

価格は上下セットで19,800円、カラーはネイビーとベージュの2種類で、サイズはカS・M・L・XLとなっています。

実はBAKUNE pajamasシリーズにはPremium（プレミアム）があります。BAKUNE pajamas Premiumは、前開きタイプのBAKUNEのパジャマ（pajamas）をベースにした冬用の高級BAKUNEといえるでしょう。

夏用で紹介したBAKUNE pajamasやBAKUNE DRYは、ポリエステル主体で速乾性を念頭に作られています。これに対して、冬用のBAKUNE pajamas Premiumの生地素材は綿・ポリエステル・ポリウレタンをブレンドさせて保湿性と肌触りのよさを実現しています。

前開きで着やすくシンプルなデザインに加えて、高級感のあるパジャマといえるでしょう。

お値段は上下セットで税込38,500円で、カラーはネイビーとオフホワイトの2種類、サイズはS・M・Lの3種類を展開しています。

BAKUNE pajamas PremiumにはPile（パイル）生地のパジャマも展開されています。パイル生地とは、繊維がループ状になったもので、次のような特徴があります。

パイル生地は、生地がループ状になっているため、クッション性が高く触るとふんわりとした感じを受けます。BAKUNE pajamas Premiumも高級感があり肌触りは良いのですが、Premium Pileの感触はより柔らかさを感じられるでしょう。

また、ループになった繊維は表面積が広くなるため吸水性が高く、空気も多く含まれることによって保温性を高められます。

これらの理由で、BAKUNE pajamas Premium Pileのパジャマは、冬にぴったりのアイテムといえます。

ただ、パイル状の生地であるため繊維が引っかかってしまうかもしれません。洗濯をする際はネットに入れて洗うようにして大切に扱ってくださいね。

ちなみに、お値段は上下セットで税込55,000円。カラーはネイビーとオフホワイトの2種類で、サイズはS・M・Lの3種類となっています。

夏用にBAKUNEのパジャマ（pajamas）シリーズのほかDRYタイプがあるように、冬用にはWARM（ウォーム）タイプがあります。

BAKUNE WARMの大きな特徴は下記の2点になります。

BAKUNE WARMはフリース素材でさらに「あたたかさ」を感じるつくりになっています。画像にあるように首まで優しく包み込むモックネックであるため、冬場に首元が寒くて寝られない人におすすめの一品です。

利用者のなかには、1～2月ごろの寒さに対応するために、定番のBAKUNEリカバリーウェアからこちらのWARMタイプに替えている人もいます。

他社のフリースタイプより、遠赤外線の効果を実感できるとしてBAKUNE WARMの「あたたかさ」を気に入っているようです。

ただ、BAKUNEリカバリーウェアと同じように丸首タイプであるため、首周りに窮屈さを感じやすい人は、ワンサイズアップした方が快適に寝られるかもしれません。

お値段は上下セットで税込22,000円。カラーはブラックとグレーの2種類で、サイズはS・M・L・XLの4種類となっています。