時間を有効活用し「スキルアップ」
今後ますます重要度が高まるスキルとして上げられるのが「英語力」と「プログラミング」です。これらのスキルアップのために、夏休みの間に準備をしておくのも有意義な過ごし方と言えます。
英語力はグローバル時代の必須スキル
さまざまなアンケート調査において「身につけたいスキル」として挙げられているのが英語などの語学力です。今後より一層グローバル化が進み、ビジネスの現場では英語でコミュニケーションを取ることが当たり前になる時代が訪れると予想されます。
そうなれば英語力は欠かせないスキルとなります。独学で勉強してもいいですが、自分一人では心もとないという人は英会話スクールに通うという方法があります。
今や英会話スクールはオンラインで行うのが当たり前。自宅にいながら自分のペースで学ぶことができます。英会話スクールとして高い人気を誇る「DMM英会話」なら、24時間365日いつでもレッスンを受けることが可能ですよ。
その他にも多くのスクールがオンラインレッスンを実施しているので、夏休みを利用して無料体験を受けてみてもいいかも。幾つか受けて比較し、自分にあったところに入会してはいかがでしょうか。
需要が高まるプログラミングスキル
2019年、経済産業省が「IT人材供給に関する調査」を行いました。その結果、このままでいくと2030年にはIT技術者が最大79万人不足するとの予想が出され大きな話題となりました。
この人材不足、さまざまな原因が考えられますが、その一つとして急速に発展するIT化にともない、供給が追いつかないからではないかと言われています。
今後IoT（モノのインターネット）が普及し、AIが進歩していくことで、IT技術者の需要はさらに高まると予想されています。なかでもそれらを制御するプログラムを作るプログラマーの存在は欠かすことができません。
プログラミングのスキルは、いわゆる「食いっぱぐれないスキル」として、これから多くの企業が必要とすると思われます。このプログラミングスキル、経験者ならばさらにスキルを高めるため、独学で勉強をしてもいいでしょう。
まったくの初心者が独学というのは厳しいので、そうした人はこの機会にプログラミングスクールを探してみてはいかがでしょうか。プログラミングスクールの中にはオンラインのワンツーマンレッスンを行なっているところがあります。
オンラインのメリットとしては、通学することなく好きな場所で好きな時間に学べるところ。忙しい社会人にとっては何ともありがたいサービスです。「CodeCamp」や「TECH CAMP」は、オンラインでの指導を行なっており、初心者の評判も高いスクールになります。
無料体験ができるので、プログラミングスキルを身につけたい、キャリアチェンジをしたいといった人は試してみましょう。
計画性と余裕が、成功のコツ
コロナ禍における夏休みの有効活用案を紹介してきました。せっかくの貴重な時間ですから無駄にはしたくありませんよね！
時間を無駄にしないためには、事前にやることは大まかにでも計画しておくようにしましょう。計画を立て夏休みを過ごせば、達成感とともに大きな充実感を得ることができますよ！
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