テレカンや外出などは、あらかじめスケジュール共有を
仕事でのスケジュール管理は共有があっても、家庭内でスケジュール共有がない方も多いかもしれません。けれど、大事なテレカンが入っている場合は外出が入っている場合にはあらかじめ共有をしておくことが必要です。
人が一緒に暮らしていると、当然ながら生活音が発生します。もちろんお互いに仕事の電話がかかってくる……というタイミングもあるかもしれません。けれど、あらかじめ相手の予定が把握できていることである程度調整することができるようになります。
「重要な電話があるから◯時から◯時までは少し静かにしておいて」というように、具体的な時間と重要度を共有しておくと良いでしょう。
「勝手に気を使ってくれるだろう」に関しては、本来の夫婦で許されるものだとしても、仕事中になると別ものです。行なっている仕事は別々でも、家庭内がオフィス環境になっているわけなので、お互いへの配慮を忘れず接しましょう。
家族にもチームワークが必要。小さなイライラも話し合って解決
これだけたくさん対策を練っていても、他に小さなイライラが発生する要因はたくさんあります。業種や職種が違っていればいるほど、トラブルに悩まされてることも増えるかもしれません。
けれど、働く場所がオフィスから自宅に移った今こそ、家庭にも一層チームワークが必要です。互いに気持ちよく仕事ができるように、話し合って都度解決するよう努めていきましょう。
どちらか一方が我慢してばかりいると、それが仕事の出来不出来も左右し、家庭と仕事の両方でストレスを抱えることになってしまいます。お互いに仕事を頑張る競争者として、リモートワークを乗り切っていきましょう!
提供・Cinq(サンク)ーよくばり女子のはたらき方
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