神奈川県小田原市のお土産おすすめ人気ランキングをまとめました。小田原に遊びに来た際のお土産としてはもちろん、知人のお宅を訪問する際の手土産にしてもいいですね。小田原は食べ物のお土産だけでなく、雑貨のお土産も人気があるのでぜひ参考にしてみてください。

小田原のお土産のおすすめが知りたい♡

青々と木々が生い茂る山々、透明度が高く美しい川、そして広大な海がある小田原。そんな自然豊かな小田原だからこそ、マリンスポーツをはじめ、釣り、バーベキュー場、ゴルフ場、自然共生型のアスレチック施設などアウトドアのレジャーを満喫できる場所がたくさんあります。

子供から大人までそれぞれがいろんな楽しみ方ができるのが小田原の魅力となっていて、それ以外にも長い歴史や伝統的な文化が今もなお受け継がれていることも魅力の一つと言えるでしょう。

このようにたくさんの魅力がある小田原だからこそ、どんなお土産があるのか気になる人も多いはず。そんなみなさんのために、小田原で人気のあるお土産を31選ご紹介します。

小田原のお土産おすすめ人気ランキング31選

小田原のお土産おすすめ人気ランキング31選2023年最新版
(画像=『Lovely』より引用)

それではさっそく、小田原で人気のお土産についてご紹介していきます。美味しい食べ物のお土産はもちろん、雑貨のお土産もふまえてご紹介するので、気になる物があったらチェックしてみてくださいね。

第31位:柏木美術鋳物研究所〈小田原鋳物〉

小田原の伝統工芸品の1つである小田原鋳物ですが、小田原に残っている鋳物工場は唯一ここだけ。工場で一つ一つ作られた製品は併設したギャラリーにて販売されています。

風鈴、花器、仏具、ベルなどの鳴物などさまざまな商品がありますが、猫のイラストと「まよけ」と書かれた愛らしい鈴がファンからは人気。素敵な音色にも癒されるお土産になります。

【店名】(株)柏木美術鋳物研究所
【住所】小田原市中町3-1-22
【電話番号】0465-22-4328

第30位:OTA MOKKO〈寄木細工〉

さまざまな種類の木を組み合わせて作られるのが寄木細工。木のあたたかみを存分に感じられる商品となっているので、ついつい手に取って触ってみたくなってしまいます。

寄木細工の歴史は200年と長く、日本では小田原の隣の箱根の伝統工芸品として有名です。コースターや箸置き、カードケース、ペーパーウェイトなどさまざまな商品があり、どれにしようか迷ってしまうほど素敵な商品ばかりなので一度訪れてみるといいでしょう。

【店名】OTA MOKKO
【住所】小田原市板橋597
【電話番号】0465-22-1778

第29位:曽我乃正栄堂〈曽我せんべい〉

神奈川県指定銘菓になっている曽我せんべい。それを作っている曽我乃正栄堂は、なんと明治38年から続く老舗和菓子店として多くの人から愛されています。

曽我せんべいは素朴な味が魅力なので、初めて食べる人でも「なんだか懐かしい」という気持ちになるかもしれません。曽我せんべい以外にも、「五郎力餅」「梅の中」という商品が人気を集めています。

【店名】(株)正栄堂
【住所】小田原市曽我別所808
【電話番号】046-542-0724

第28位:漆ISHIKAWA〈伝統工芸品〉

漆ISHIKAWAで販売されている商品は、昭和59年に国から伝統工芸品の認定を受けた「小田原漆器」です。製品には主に国産の欅(けやき)を使い、素材の良さを壊してしまわぬ製法で作り上げられます。

そしてこの小田原漆器のすごいところは、お店でメンテナンスをしてくれて漆をぬり直してくれる点です。繰り返しぬることで色合いに深みがでるので、お使いの小田原漆器が痛んできたらお願いしてみるといいでしょう。

【店名】漆ISHIKAWA(石川漆器)
【住所】小田原市栄町1-19-16
【電話番号】0465-22-5414

第27位:伊勢屋〈豆大福〉

昭和10年に創業された和菓子店、伊勢屋。創業以来変わらぬ味を守りつつ、現代に合わせた新しいお菓子の製造も行っています。

伊勢屋の人気商品といえば誰もが口を揃えて言うのが「豆大福」です。大人の手のひらぐらいある大きな豆大福は食べ応え抜群なのに、なんと1つ税込み183円という破格の安さ。上品な甘さが子供にも大人にも人気なので、ぜひ一度食してみてはいかがでしょうか。

【店名】伊勢屋本店
【住所】小田原市本町3-6-22
【電話番号】0465-22-3378

第26位:谷和〈湘南ゴールドナパージュケーキ〉

みかんよりも小さめですが、甘くてジューシー、そして香りがとても強いという特徴を持つのが湘南ゴールドという柑橘類。その湘南ゴールドを使ったケーキは爽やかな香りがはっきりと香ってきて、しっかりとした甘みがあるのが特徴です。

【店名】(有)谷和
【住所】小田原市鬼柳172-13
【電話番号】0465-37-5678

第25位:籠常〈かつおぶし〉

明治26年創業という長い歴史のあるかつお節専門店、籠常。老舗ならではの景観もよく、まさに味わい深いお店となっています。

一般的にスーパーに売られているかつお節とは味が全然違うため、一度食べたら他のお店で買えないという人が後を絶ちません。出汁をとるのもよし、熱々のご飯にかけて食べるのもおすすめです。

【店名】籠常商店
【住所】小田原市本町3-2-12
【電話番号】0465-23-1807

第24位:TKUMI館〈木製雑貨〉

TAKUMI館では、平安時代から続く「木地挽」と呼ばれる技法を使い作られた伝統工芸品を多数販売しています。伝統工芸品というとお堅いイメージがありますが、現代に合わせてポップな商品が多数取り揃えられているので、どんな年代の人も親しみやすいです。

店舗がJR小田原駅の近くにあるので、アクセスのしやすさも人気の理由となっています。

【店名】TAKUMI館
【住所】小田原市栄町1-1-7 ハルネ小田原内
【電話番号】0465-46-9306

第23位:盛月堂総本舗〈甘露梅〉

明治17年創業という古い歴史を持ち、小田原では2番目に古い和菓子屋として知られるのが盛月堂。このお店の1番人気は、あん入りの求肥を梅酢漬けにしたシソの葉でくるんだ「甘露梅」です。

あんこはとても甘いですが、爽やかな梅との相性抜群で緑茶を片手にいくつも食べてしまいたくなる上品な味が特徴となっています。

【店名】盛月堂総本舗
【住所】小田原市入生田84
【電話番号】0465-22-2655

第22位:鈴廣〈大漁万歳〉

練り物を中心に扱う鈴廣は、創業150年以上という超老舗店。古き良き味を守りつつ、現代のニーズに合わせて新しいことに挑戦し続ける姿勢で今もなお最前線で活躍を見せています。

そんな鈴廣といえば練り物が有名ですが、お土産にするなら1粒がコロっとして可愛い「大漁万歳」という揚げボールが詰まったものがおすすめです。パッケージが可愛らしく1粒が小さいので、子供が喜ぶお土産になりますよ。

【店名】鈴廣
【住所】小田原市風祭245
【電話番号】0465-24-3141

第21位:小田原柑橘倶楽部〈片浦レモンの生ようかん〉

小田原市片浦の農家さんを支援するために立ち上げられたのが、この小田原柑橘倶楽部です。地域復興のために、地元の特産品を使った商品の普及活動をしています。

小田原柑橘倶楽部といえば、地元片浦で獲れたレモンを使った生ようかんが有名です。ようかんではありますが、紅茶などとも相性がいいので女性から人気となっています。

【店名】小田原柑橘倶楽部
【住所】小田原市城内8-10
【電話番号】0465-23-3246