第20位:芳甘菓 豆芳〈ピー最中〉

神奈川県に5店舗を展開している芳甘菓 豆芳。さまざまな商品がありますが、落花生や豆を使ったお菓子が有名です。

特にピーナッツ型をした「ピー最中」は男女問わず人気の商品。オリジナルのピーナッツ餡をふんだんに使い、すっきりした甘さに仕上がっているので甘い物が苦手な人でもつい手に取ってしまうほどの美味しさです。

【店名】(有)芳甘菓 豆芳 本社
【住所】秦野市平沢726-1(小田原では駅ビル小田原ラスカ店で販売されています)
【電話番号】0463-84-5110

第19位:小田原酒販協同組合〈ワイン〉

お酒好きな方へのお土産にもってこいなのが、小田原原産である希少な湘南ゴールドを使用したワインです。爽やかな飲みごたえの中にも甘さがあり、柑橘のさっぱり感が味わえるワインとなっています。

小田原酒販協同組合では他にも、小田原れもんわいん、小田原みかんわいんなども販売中。ただし、どれも数量限定なので気になる人はお早めに。

【店名】小田原酒販協同組合
【住所】小田原市本町1-6-17
【電話番号】0465-24-2271

第18位:山崎ちょうちん店〈ちょうちん〉

JR小田原駅の改札口の上を見渡すと巨大なちょうちんが目に入ります。そのちょうちんこそ、山崎ちょうちん店が作成したちょうちんなんです。現在は台風で壊れてしまった部分の修復で一時撤去されてはいますが、2020年の夏頃には再び駅に戻ってくると言われています。

現代では日常的にちょうちんを使うことはありませんが、飾っておくだけで日本らしさを演出してくれるインテリアに早変わり。ちょっと変わったお土産をお探しなら、ぜひ粋なちょうちんを選んでみてはいかがでしょうか。

【店名】山崎ちょうちん店
【住所】小田原市飯田岡610
【電話番号】0465-34-6471

第17位:ちん里う本店〈梅干し〉

明治4年創業の超老舗店であるちん里う本店は梅干し専門店。一般的な梅干しやシロップはもちろんですが、梅を使ったブラウニーなんかも販売されていてまさに梅尽くしです。

ちん里う本店では贈答用にギフト商品が多数取りそろえられているので、ちょっとしたお土産にも手土産にもばっちり。白ご飯がすすむ逸品です。

【店名】ちん里う本店
【住所】小田原市栄町1-2-1駅前ビル1階
【電話番号】0465-22-4951

第16位:菜の花〈小田原うさぎ〉

明治38年創業の老舗和菓子店、菜の花。そこで販売されているどら焼きの「小田原うさぎ」は一風変わっていてバターが入っているのが特徴です。

そのまま食べても美味しいですが、レンジで加熱することでジュワっと溶けだしたバターがまた違った美味しさを引き出してくれます。新鮮な材料にこだわって作られたどら焼きなので、誰かにプレゼントする時にも安心です。

【店名】和菓子 菜の花
【住所】小田原市栄町1-1-7小田原地下街HaRuNe小田原内
【電話番号】0465-23-1567

第15位:小田原種秀〈小田原城最中〉

小田原といえば小田原城が有名ですが、そんな小田原城をモチーフにした最中、「小田原城最中」を販売しているのが小田原種秀。新潟から取り寄せたお米で皮を作り、そして北海道の最高級の小豆を使った餡子が中にぎっしりと詰まっていて食べ応えのある一品。

このお店では最中の皮のみの販売もあるので、アイス、生クリームを挟んでみたり、お吸い物なんかに入れても楽しめます。

【店名】小田原種秀 本店
【住所】小田原市本町1-13-14
【電話番号】0465-22-6238

第14位:山安〈干物〉

干物老舗店と言われる山安は、なんと文久3年から続く老舗中の老舗のお店。食べ物の美味しい町として知られる小田原で、140年以上にもわたり変わらぬ美味しさを保ち続けています。

干物作りにかかせない塩は厳選された「天然天日塩」が使われているため、魚の旨味が最大限に引き出されご飯との相性抜群。そんな山安の干物は美味しいと評判ですが、価格はかなり良心的なのであれもこれも買えてしまう嬉しさがあります。

【店名】(株)山安
【住所】小田原市早川3-11-1
【電話番号】0465-44-3939

第13位:小さな森のスイーツもくもく〈りんごDEほっぺ〉

笑顔が生まれるお菓子作りがモットーの小さな森のスイーツもくもく。このお店で人気を博しているのが「りんごDEほっぺ」という可愛らしいネーミングのアップルパイです。

山形県産のりんごがパイ生地の中にぎっしりと詰まっていて、甘いけどさっぱりして口当たりがいいのが特徴です。

【店名】小さな盛のスイーツもくもく
【住所】小田原市西酒匂1-5-11
【電話番号】0465-43-9003

第12位:小田原・十郎梅ブランド向上協議会〈雲上〉

小田原の梅農家、漬物業者が集まり結成したのが小田原・十郎梅ブランド向上協議会。小田原が原産地である十郎梅は肉厚で種が小さいので梅干しに最適ですが、皮が薄く破れやすいというデメリットがあります。

そのため、梅は1つずつ木から手でもぎとるという徹底ぶり。また、加工などにも手がかかるので多くは生産できず、かなりプレミアがついています。梅干し好きなあの人に、ぜひお土産として贈ってみましょう。

【店名】小田原市経済部農政課
【住所】小田原市荻窪300
【電話番号】0465-33-1494

第11位:ちん里う本店〈梅納糖〉

第17位に登場したちん里うから「梅納糖」がランクイン。完熟した希少な梅を丸ごと砂糖とハチミツに漬けた珍しいお菓子となっています。

甘さの中に梅干しのすっぱさが広がり、まさに絶妙の味わいを感じることができますよ。