番外編!コンビニコーヒーの買い方

ここで今更きけない、コンビニでのコーヒーの買い方を紹介しておきます。
基本的にはどのコンビニでも、コンビニコーヒーの買い方は同じです。
難しい買い方ではないので、まだコンビニでコーヒーを買ったことが無いという人は、買い方をマスターしてチャレンジしてみてください。

コンビニでのコーヒーの買い方は、まずレジに行きます。
レジで「コーヒー」をオーダーすると、サイズを聞かれるので、購入したいサイズを伝えます。
どんなサイズがあるかわからない場合は、「小さいサイズ」や「大きいサイズ」と伝えても構いません。
サイズがわからない時の買い方は、サイズを素直に聞いてしまうのもいいでしょう。
それほど時間のかかる作業でもないので、どうどうと聞いてしまって構いません。

サイズを伝えると、コンビニの店員さんから空のカップを渡されます。
そのカップを受け取ったら、お支払いをします。
コーヒーを注ぐ前にお支払いをするのが、コンビニでのコーヒーの買い方なのです。
保温したコーヒーを売っていた時には、コーヒーが注がれたカップを渡されていたので、初めて買うときはびっくりするかもしれませんね。

空のカップを受け取ったら、コンビニにあるコーヒーを抽出する機械のところへ行きます。
コンビニでのコーヒーの買い方は、自分でコーヒーを抽出するところまでがセットになっているので、カップをもってそのまま帰らないようにしてくださいね。
機械の前にきたら、カップを置きます。
カップを置くところに扉がついているものは、カップを入れたら扉を閉めます。
扉が開いたままでは、コーヒーが抽出されないので注意が必要です。

機械にカップを置いたら、機械の上部分についている「コーヒー」などのボタンを押します。
間違えて押してしまうと、注文したものとは違うドリンクが出てきてしまいますので、コーヒーを購入したのであれば、コーヒーのボタンを押します。
多くのコンビニで、ホットコーヒーの場合は赤いボタン、アイスコーヒーの場合は青いボタンになっています。
どのボタンを押したらいいかわからない場合は、店員さんに聞いてしまっても大丈夫です。
コンビニでのコーヒーの買い方は以上となります。
あとはお好みで、砂糖やミルク、カップのフタをもらって帰りましょう。
先ほどコーヒーに添加物は入っていないと書きましたが、コーヒーには添加物が入っていませんが、砂糖やミルクなどには添加物が入っていることがあります。
添加物の気になる人は、気をつけてくださいね。

コンビニコーヒー徹底比較!1番のおすすめはどれ?
(画像=『Lovely』より引用)

コンビニコーヒー徹底比較◎セブンイレブンの抽出方法と量

それでは、それぞれのコンビニのコーヒーについて比較していってみましょう。
まずはセブンイレブンのコーヒーです。
セブンイレブンのコーヒーは、上に書いたコンビニコーヒーの買い方通りのセルフ方式になっています。
抽出方法は、ドリップ式になっています。
もちろん添加物ははいっていません。
一番小さいサイズは、260gで紹介するコンビニコーヒーの中では量は少なめとなっています。

セブンイレブンのコーヒーは、小さいサイズを「Rサイズ(レギュラーサイズ)」、大きいサイズは「Lサイズ(ラージサイズ)」と設定しています。
ホットコーヒーのRサイズは150ml、Lサイズは235mlです。
アイスコーヒーのRサイズは150mlで、Lサイズは270mlとなっています。
缶コーヒーの場合190mlのものが主流なので、やっぱりセブンイレブンのホットコーヒーはちょっと量が少なめに感じるかもしれませんね。