「ドラマで出てきたサツマイモ天が絶品らしいんですけど、食べられてないんですよ…。時間をかけてじっくりと揚げていくから、おイモも柔らかくて、甘みもあって。横で食べていたエキストラの方たちも『めちゃめちゃおいしい!』と言っているから、『このシーン終わってから食べてみようかな』と思っていたんです。そしたら、もうなくなっていて(笑)。おいしいから、皆さんどんどん食べちゃうんですよね。だからプライベートで絶対リベンジしようと思っています。サツマイモ天、食べたかった…」。

 ドラマに登場する店はすべて“大阪に実在している店”。だからこそ、どこの店にするか、どの料理にするかを徹底的にリサーチし、協議した上で脚本も手掛けられているという。そんな制作陣の姿勢に食を通して愛を感じたようだ。