6.1歳児のごはんは手抜きでOK!ママの心を軽くする4つのポイント
イヤ!と自分の意思表示がハッキリしてきた1歳児のごはんは、毎食完食させるのもやっと…というママは多いと思います。しかし、気になるのが栄養面の心配。自分の作るごはんで栄養は足りているかと心配になった経験はありませんか?1歳児のごはんは、もちろん栄養素は大切な要素ですが、食育の観点から見ると食べた内容よりも「ごはんの時間が楽しかったか」という1歳児の気持ちが大切です。
(1)栄養素も気になるけど、まずは食べられるものを選ぼう
これから先もずっと続けていく食べるという習慣。食べる=楽しいという経験を子どもに教えていきたいですよね。自我の芽生えた1歳児に無理に食べさせると、食事という行為自体を嫌いになってしまう可能性も。ママも子どもも笑顔で過ごせる献立にし、食べる楽しさを知ってからレパートリーを増やしていきましょう。
(2)野菜が練りこまれていれば、それは野菜と認定しよう
子ども用の冷凍食品やおやつには野菜が練りこまれているメニューが豊富にあります。そのくらい全国の1歳児は野菜を食べないんだなと割り切り、野菜の練りこまれているメニューを活用していきましょう。
我が家では、離乳食が始まってからずっと食材の味が分かる献立にして野菜嫌いにならないよう関わっていたのに、見事に野菜入りおやつに助けられています。
アンパンマンが描かれているお野菜入りパンや、野菜ジュレ、野菜入りのホットケーキは野菜を食べたとカウントしています。
(3)大事な栄養素はおやつで補ってもOK
成長の著しい乳幼児期は、丈夫な筋肉や骨・歯を作るタンパク質やカルシウムや、情緒を安定させるために不可欠な鉄分の摂取が重要です。日本人は慢性的にカルシウムが不足しているため、積極的に牛乳やヨーグルトをはじめとする乳製品、他にもカルシウムが豊富な小魚や納豆などの豆類を意識して食べさせましょう。
つい3食で与えることばかりを考えがちですが、これらはおやつでも手軽に取れます。幼児用おやつでも商品がたくさん出ているので取り入れてみましょう!
(4)ママがニコニコで余裕のある時間を作るのが最重要
1歳児のごはんで一番重要なポイントが、ママが笑顔でいてくれるかです。子どもは親の表情をよく見ているため、ごはんの時間にママが余裕のない表情だと不安でいっぱいになり、 ごはん自体が嫌になってしまう可能性もあります。子どもの栄養バランスはもちろんですが、ママが余裕の持てる献立にするのが1歳児のごはんで一番のポイントです。
7.1歳児を想ったご飯づくりは愛情たっぷり
1歳児の子どものごはんは毎日食べてくれるかな?と考えながら作ります。しかし、子どもの健康を一番に考え、毎日試行錯誤するママ達の行動は紛れもなく深い愛だなと感じています。例えキラキラごはんではなくても、手抜きごはんでも、我が子を想ったごはんは愛情がたっぷり入っている幸せなごはんです。自信を持って日々の育児を楽しんでいきましょう!
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