具を比較すると、「塩分控えめPRO」は謎肉とエビが少なめです。たまごは同等程度入っていました。比較すると少ないですが。一般的なタテ型カップ麺としては十分な量です。

 通常カップヌードルの具はさすがのボリュームで、16円安い価格差と具のボリュームが強みと言えるでしょう。

逆に、「塩分控えめPRO」は多少高額なことと具のボリューム減と引き換えに、塩分30%カットと一日分のカルシウムとビタミンDを得ることができます。比較する上で味の違いを考慮に入れる必要がなく、価格やボリューム、機能性で選べるのはとてもわかりやすいです。

 続いては、「カップヌードル 塩分控えめPRO 1日分のカルシウム&ビタミンD カレー」214円(税別)。「カップヌードルPRO高たんぱく&低糖質」ではなぜかスキップされてしまった「カップヌードルカレー」ですが、今回の「塩分控えめPRO」では真っ先に登場しました。