それぞれのメリットデメリットを比較

おすすめ美顔器!デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトを比較!
(画像=『Rolmy』より引用)

値段だけで考えたらヤーマンがいいと思うけど、デンキバリブラシを使ったときに肌のハリ感が忘れられなかったのです。

どちらがいいか比較してみました。

デンキバリブラシ

芸能人やモデルさんにも大人気なデンキバリブラシ。

インスタなどを見ると、撮影前にデンキバリを使っている人もいてヘアメイクさんが持ってきているようでした。

撮影などのある人はデンキバリブラシを使ったらそれは変わるでしょうね。しかも年齢があがればなおさらです。

■ メリット

・肌が乾いた状態でも使いやすい
・使ってすぐに効果がわかる
・肌のハリや透明感が出る
・コンパクトで軽く邪魔にならない
・いつでも使える
・最強の時短美容だと感じた

■ デメリット

・価格が高い
・防水ではないので洗えないので衛生的に気になる
・低周波のみしかない
・ピンが細く、半年くらいしか持たない
(修理はピン1本550円、全部替えると5,500円)
・メンテナンスにお金がかかる

デンキバリブラシはブラシのピンがすごく細いので、毎日使うとメンテナンスにお金がかかりそうなのも悩むポイントとして大きかったです。

本体価格とメンテナンスを考えると出費が多そうですね・・・。

ヤーマン ミーゼ スカルプリフト

ヤーマンも発売してからすぐに完売するほど人気で、昨年末は公式サイトを見ても予約になっていました。

使っている人の使用動画をみるとかなり効果ありそうでしっかりリフトアップしていました。

■ メリット

価格が安い
私が大好きなメーカーの商品である
低周波以外に3種類のトリートメントがある
防水機能がついていてお風呂で使える
ブラシが頭皮用、フェイス用とあり、取り外して洗える
ブラシが太めなのでメンテナンスがいらないかも

■ デメリット

デンキバリブラシと比べると低周波の回数がかなり少ない
見た感じ、ブラシが太くしっかりしているので折れたりすることは無さそうです。

デンキバリブラシと比べるとブラシの電極本数が少なく、振動回数も少ないので効果が薄いのではないか?と気になりました。

表にしてみました。

比べてみると、デンキバリブラシは電極が32本もあるので1度のケアで肌に当たる部分が多いですよね。

しかも振動回数はデンキバリブラシのほうが10倍くらい多い!

スカルプリフトは機能がたくさんついている、しかも防水で低価格。

どちらも魅力的すぎるのです!

おすすめ美顔器!デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトを比較!
(画像=『Rolmy』より引用)

購入したのはどっち?

おすすめ美顔器!デンキバリブラシとヤーマンスカルプリフトを比較!
(画像=『Rolmy』より引用)

価格で選ぶか、効果で選ぶか、コスパで選ぶか?

私は買い物では大きなものでも即決が多いけど、この2つの商品には悩みに悩みました。

そして選んだのはこちら 
ヤーマンミーゼスカルプリフト!
注文してから1ヵ月弱で届きました。

決め手となったのは、やはり価格33,000円でこれだけの機能が付いていること。
防水仕様なのでブラシが洗えて衛生的な点が良かったです。

デンキバリブラシは今でも未練タラタラですが、初期投資とメンテナンスにお金がかかりそうなのがやはりネックでした。
デンキバリブラシは今でもやっぱり欲しい気持ちはあります。

購入して良かった点

ブラシが2種類あるのですが、頭皮用はブラシが固くて、フェイス用は柔らかいです。
顔にブラシに当たる感覚がソフトなので、肌を傷つける心配がないので安心。

意外にもお風呂で使えるのが便利でした!
湯舟に浸かりながら、頭皮や顔に使えるので時間に無駄がないですね。

ブラシが取り外せて、毎回洗えるのでいつも清潔に使えます。

色がホワイトなので充電中にリビングに置いてても違和感がない点も良かったです。
美顔器メーカーだからこそ、この価格が実現できたというのもあると思います。

購入して残念に思った点

思ったよりピリピリ感が少ないので刺激が強めが好きな人には物足りないかもしれません。
逆に考えれば、その分安全に使えるので万人向けでしょう。

デンキバリブラシはずっと低周波が流れているのですが、スカルプリフトは一定の感覚で低周波が流れ、止まるを繰り返します。

ずっと流れてくれたらもっと使いやすいでしょう。

バイブレーションは細かな振動が出るだけなので、ほとんど使っていません。
私にはいらない機能でした。