3月18日放送の『マツコ会議』(日本テレビ)に、やす子が出演。再生回数2100万回を超えるオリジナル曲の話題を中心に、マツコ・デラックスとマニアックトークを繰り広げました。

◆マツコも絶賛!やす子作の歌詞

 音楽好きなやす子のお気に入りは、ビートルズから、鎮座DOPENESS、BESなどのジャパニーズヒップホップと多岐にわたるもの。するとこれにマツコが反応。自身も青春時代にアメリカのラッパー、2Pacや50centを聴いていたと告白していました。

 さらに、キース・ヘリングや草間彌生の作品が飾られた部屋を見たマツコは、やす子の放つヤバさと狂気に納得の様子。

 そして現在制作中という新曲の話になると、二人の口調はさらに真剣モードに。やす子は以前からネット上に作品をアップしていましたが、今回はより本格的なトラックメイキングに。

<平等はあっても対等は無し>といったシリアスな歌詞には、テレビでのイメージとは違って内省的な一面も垣間(かいま)見えます。

 マツコも“平等であることはいくらでも嘘をつけるけど、対等かどうかは嘘つけない”と語り、「本質をついてますよ」と絶賛していました。