澤部 「ピエロっぷりはどういう感じなの?」
峯岸 「歌ってましたねえ。AKB48ヒットソングメドレー、歌ってましたね(笑)」
吉村 「営業じゃん!」
プライベートでも、AKB48を背負って歌っていた峯岸。「港区からの夜の誘い=タダの闇営業」という、逆キャバ嬢みたいな現実があったわけだ。
「私は『飲み歩いていい思いをしている』と思われてるかもしれませんが、特にいい思いはしてないです」(峯岸)
「神7に食わせてもらってる」という認識もつらかったが、西麻布で遊ぶようになってからの話はもっとキツい。じゃあ、もう行かなければいいのに……。
「結局、(西麻布では)楽しいこともないし、別にチヤホヤもしてもらえないし、『違うな』と思うんですけど、不思議と夜は足が港区に向かってるんですよ」(峯岸)
中毒患者のようになっていた峯岸。今回の『しくじり先生』が、ほとんど「芸能界の闇の入り口講座」になってしまっている。