「神7のメンバーがソロの仕事で大活躍していたとき、20歳になった私にはこんなオファーが増えていきました。六本木・西麻布界隈の怪しい夜のお誘い」(峯岸)

 どんなオファーなんだ、それは。話の展開が一気にキナ臭くなってきた。

若林 「1番最初の西麻布・六本木は、どういうふうに行ったの? 誰かに誘われたの?」

峯岸 「そうです。今はもう(タレントを)やめちゃってる、ちょっと芸能の女の子の友だちに。西麻布のバーに行ったとき、見た目はすごい若いけど意外と年齢いってるようなお兄さんがいらっしゃって。『港区のわかんないことをこの人に聞いたら、全部教えてもらえるから』的な、“みんなのお兄ちゃん”みたいな」

若林 「そんな、インフォメーションみたいな人がいるの!?」

峯岸 「いるんですよ。その人と連絡先を交換すれば、毎日『今日、飲んでるよ』みたいなお誘いがきて、行くと芸能人に会えたり」

 リアルな話である。つまりガーシー的な人がいたのだろう。というか、周辺人物から勝手に暴露されるのではなく、自ら言いにいく峯岸のスタイルが心配だ。ガーシー的な人と連絡先を交換していたとバラしているし、別に時効でもないような気がするのだが……。