中丸雄一にマイナス5度の環境で寒中水泳を要求する勝俣州和

 恒例コーナー「発掘!ニッポン なかまる印」リポーターのKAT-TUN・中丸雄一がこの日訪れたのは、長野県・飯網町であった。

 すごく素敵なホテルの一室から中継が始まった……と思いきや、なんと、ここはテントの中だそう。飯綱町にあるグランピング施設「GLAMPROOK飯綱高原」が、今回の「なかまる印」の舞台だ。この日の中丸はグランピング丸である。

 テントから1歩外に出ると、そこは白銀の世界だった。なんと、この日はマイナス5度らしい。雪は降り積もっているし、猫背がますます猫背になってしまっている中丸。

 そんな同所では、冬ならではのアクティビティが楽しめるようだ。

中丸 「向こうの奥に湖があるんですよ。真冬の湖といえば、何かができるわけです。さあ、なんでしょう?」

勝俣 「寒中水泳!」

中丸 「寒中水泳? あ、それはね、危険です」

 正解は、ワカサギ釣りであった。ただ、今シーズンは1月の気温が高く、氷の上に乗れる状況ではないらしい。でも、冬のアクティビティはほかにもある。近くのスキー場へ移動し、また別のアクティビティを中丸は体験するようだ。はて、何を楽しむのだろうか?