25日、ニッポン放送のラジオ番組「さまぁ~ずのさまラジ」にて、リスナーから届いた、ネットなどで配信されていたバラエティ番組「内村さまぁ~ず」は現在のコンプライアンス的にアウトだったから面白かった、というハガキが紹介された。

 これを聞いた三村さんは「今、コンプライアンス、ギリアウトの番組をやってみたいよね。これはダメでしょってことを、ビクビクしないでやってみたい」と発言。それに対して大竹さんは「でも、コンプライアンス守るためのモザイクとか、ピー音をわざと入れるってのは、それが面白いから、コイツやべーこと言ってんぞみたいな感じなんだよね」とコンプライアンスを逆手に取った笑いを提言したのだ。

 一見真逆のことを言っているように思うかもしれないが、三村さんはギリアウトなことが面白いと言い、大竹さんもコンプライアンスで制限されている部分が面白いと言っているので、2人とも面白いと思う部分は同じなのだ。