日本からハワイのチャペルをライブ見学!

現地に行くのは難しくても、式場はしっかりこだわって選びたいですよね。

グロリアブライダルでは、毎週金・土・日曜日に『リモート de チャペル見学会』を開催しています!

オンラインで現地のスタッフと話しながら、セント・カタリナ・シーサイドチャペルのリモート見学会が可能です。 パソコンやスマホからお気軽に参加できますので、ハワイでの結婚式をご検討中のカップルはぜひ試してみてくださいね。

・開催曜日 毎週 土・日・祝祭日
・開催時間 9:30、10:00、10:30

ハワイアンウエディングの費用

憧れのハワイアンウエディング! でも、費用はやっぱり気になる...という人が多いと思います。

一般的な海外挙式の費用は約50~100万だと言われていて、ハワイも基本的には同じです。

しかし、衣装や会場、招待客数やホテル、シーズンなどによって金額は異なりますので一概には言えません。

費用がかかる項目一覧

それでは、ハワイで挙式する際にはどのようなことに費用がかかるのか、ご紹介します。

・基本挙式費用【10万円~】
施設使用、会場とホテル間の送迎、牧師への謝礼など

・パーティー費用【1人あたり1万円~】
施設使用、料理、飲み物、ウエディングケーキなど

・衣装代【新郎5万円~、新婦20万円~】
(新郎)タキシード、靴、小物類など
(新婦)ウエディングドレス、アクセサリー、ベール、小物類、ヘアメイクなど

・ブーケ・ブートニア代【2万円~】

・写真代【5万円~】
スナップ写真、アルバム制作、DVD制作など

・ペーパーアイテム代【1人あたり数百円~】
招待状、席次表、席札、メニュー表など

・旅費【50万円~】
飛行機、宿泊、ゲストの費用など

・滞在費【必要に応じた分】
食事、移動、アクティビティ、お土産、ゲストの費用など

挙式手配会社のプランによって、特典のサービスやオプションの取り扱いが異なりますので、プランを選ぶ際に何が含まれているのか、しっかりチェックしておく必要があります。

すべて理想のものを選んでしまうと多額の費用がかかってしまうため、こだわりたい部分を2人で厳選して、そこに費用をかけてみるのもいいかもしれません。

費用を抑える3つの方法

ハワイで挙式がしたいけど、できるだけ費用は抑えたいという人が多いと思います。 そこで、費用を抑えることができる方法を3つご紹介します。

日程が迫っている挙式を選ぶ

手配会社が出しているハワイ挙式の中で、挙式までの日程が迫っているプランは、セール価格になっていることがあります。 人気のチャペルが空いていることもあるので、2人だけの挙式の場合で休みの都合をつけやすいカップルは検討してみてください。

オフシーズンの挙式を選ぶ

ハワイは旅行先としても人気のエリアなので、大型連休に被らず旅行者が少ないシーズンは価格が下がります。

狙い目は、ゴールデンウィークを除く4~6月や、年末年始の休みを除く10月~3月。 しかし10月~3月のハワイは雨季のため、特に人気なのはゴールデンウィークを除く4~6月です。

オフシーズンですが早い者勝ちのプランなども多いため、早めにチェックして予約することをおすすめします。

平日の挙式を選ぶ

仕事の休みを考慮すると、土日を絡めた日程になってしまいがちですよね。 日本での挙式と同じく、ハワイも土日に挙式をするカップルが大半なため、平日の結婚式は安く設定されていることが多いです。

また、航空チケットやホテルの宿泊費用も土日に比べて安いため、大幅なコストダウンができるかもしれません。

曜日を気にする必要のないカップルは迷わず平日を選びましょう。

ハワイアンウエディングのメリット

ハワイでの挙式にはどんなメリットがあるのか、4つご紹介します。

準備時間が少なく簡単

結婚式では、どちらかというと挙式より披露宴の準備に時間がかかります。

しかし、ハワイで挙式をする場合は披露宴というより簡単なパーティーをすることが多く、披露宴に比べて準備にかかる時間が少ないため、一般的に半年前から準備に取り掛かる人が多いようです。

旅行のついでに挙式をするという人で、2~3ヵ月前から準備を始める人もいる程です。

式場との打ち合わせは基本的に、挙式の手配会社が行ってくれるうえ、回数も少なく3回の打ち合わせとメールのやり取りのみといった場合もあります。

忙しくて準備に時間をかけられない人にはとても嬉しいですね。

費用がリーズナブル

国内挙式と比べると旅費はかかりますが、挙式自体の値段は基本的に低予算で済むことが多いそうです。

国内の挙式平均予算は約350万、ハワイでの挙式平均予算は約170万ということで、数字を見てもわかりますよね。

また、挙式と新婚旅行を兼ねる人も多く、それも費用がリーズナブルにおさまる理由のひとつです。

ハワイで挙式をしたカップルのほとんどは、そのまま新婚旅行をします。 休みが取りにくいカップルからすると、結婚式と新婚旅行を同時にできるのはありがたいですよね。

アットホームで気楽な雰囲気

ハワイでの挙式となると、家族や親しい友人のみを招待して行うケースがほとんどです。 そのため、招待客で悩むこともなければ、挙式自体も少人数でアットホームな雰囲気で行うことができ、気楽に挙式をすることができます。

実際、ハワイ挙式の平均ゲスト数は約9人といわれています。

非日常空間を満喫できる

あたたかく気候や開放的なロケーションなど、南国でのリゾートウエディングは、日常を忘れさせてくれます。

青い海や白い砂浜、荘厳な緑の中などで記念撮影ができるのも大きな魅力のひとつです。

日常を忘れ、より思い出に残る挙式をしたいという人には非常におすすめです。

ハワイアンウエディングのデメリット

メリットがあればデメリットもあります。 ハワイで挙式することによるデメリットを2つご紹介します。

式場を目で見て確認できない

ハワイの式場を下見するとなると、実際にハワイに出向かなくてはいけないので、不可能ではないですがなかなか難しいですよね。 そのため、後悔をしないように手配会社にしっかりと相談したうえで契約をする必要があります。

ネットの口コミなどをチェックすると、より詳細な情報が手に入るかもしれませんのでおすすめですよ。

招待できるゲスト数が限られる

ハワイでの挙式の場合は旅費が高くついてしまうため、新郎新婦がゲストの旅費を負担するケースもあります。 その際、ゲスト何人分も旅費を払うのは難しく、少人数の挙式を選択するカップルが多くなります。

ハワイの挙式に招待できなかった人は、帰国後にカジュアルなパーティーを開き招待するというのもいいかもしれませんね。