珍しい漢字・読み方をする男の子の名前
珍しい漢字・読み方をする名前を付けることで、初対面の人へ与えるインパクトは絶大になります。「こんな名前初めて見ました」と、名前だけでも話題の1つとなり会話が弾んでいくことが考えられます。名前の漢字や読み方をきっかけに、コミュニケーションが取れるので、たくさんの友人に恵まれることでしょう。
あまり珍しすぎると読めなくなってしまって、反対にコミュニケーションに支障をきたすこともあるかもしれません。しかし1度聞いたら忘れないような印象的な名前を紹介します。
一文字で二音の名前
・然(ぜん)
・極(ごく)
・耀(よう)
・珀(はく)
・迅(じん)
・鋭(えい)
・領(りょう)
・総(そう)
・錠(じょう)
・芯(しん)
・想(そう)
・生(せい)
・節(せつ)
・街(がい)
・壱(いち)
・成(じょう)
・考(こう)
・斎(さい)
・舜(しゅん)
・階(かい)
・在(ざい)
・賛(さん)
・城(じょう)
・詔(しょう)
・舶(はく)
・平(へい)
・湘(しょう)
・全(ぜん)
・宗(しゅう・そう)
・道(どう)
二文字で二音の名前
・波留(はる)
・見知(みち)
・結宇(ゆう)
・夏斐(かい)
・理津(りつ)
・凛久(りく)
・慶伊(けい)
・多紀(たき)
二文字で三音以上の名前
・風輝(ふうき)
・碧人(あおと)
・楓馬(ふうま)
・和葵(かずき)
・永新(えいしん)
・久遠(くおん)
・真秀(ましゅう)
季節を感じる漢字を使った男の子の名前
子供が生まれた季節や、両親の思い出の詰まった「季節」をイメージさせる漢字を使った名付けも人気があります。こちら性別に関係なく付けられる名前が多いことから、最近特に人気があります。
「春・夏・秋・冬」とそのまま漢字を使用してもいいですし、音読みと同じ読み方をする漢字を当てはめてもいいでしょう。反対に「夏生まれだけど、両親が好きな季節が秋」というように、ギャップのある名前を考えることもできます。
いずれにしても日本人は古くから季節感を大切にしてきました。名前に季節感を漂わせることも名付けのポイントになりそうです。
一文字で二音の名前
・新(しん)
・憲(けん)
・涼(りょう)
・壮(そう)
・駿(しゅん)
・穣(じょう)
・柊(しゅう)
・聖(しょう)
・元(げん)
・湊(そう)
・航(こう)
・櫂(こう)
・海(かい)
・洋(よう)
・舷(げん)
二文字で二音の名前
・亜央(あお)
・湖雨(こう)
・紗玖(さく)
・李人(りと)
・莉緒(りお)
・玲王(れお)
・瑠偉(るい)
・礼衣(れい)
二文字で三音以上の名前
・幹夫(みきお)
・春介(しゅんすけ)
・夏生(なつき)
・涼太(りょうた)
・熱盛(あつもり)
・柊一(しゅういち)
・桜介(おうすけ)
・桔梗(ききょう)
・光樹(みつき)