私の”好き”の想いを受け止めてくれたスタッフの人たちがいたおかげで、今回『MUSEUM』が完成した! と心から思っていたので、そんな今の私だからこそ、映画観て感じられたものがあった気がします。

 人間、きっと”好き”だけで生きられなくて、その”好き”な想いを、受け止めて尊重してくれる周りの人たちがいるおかげで生きられるんだなと思います。

 私はこの先も、〝好き〟を追究して、何かしらの表現の仕事に携わっていくと思いますが、この先もずっと、”好き”を貫かせてくれる周りの人たちへの感謝を忘れずに、生きようと思います。そう改めて思わせてくれた作品でした。

 あれ。何だか最終回っぽくなっちゃったな。兎にも角にも最後まで読んでくださった皆さま、ありがとうございます。最終回は来月です。何を書くかなぁ~どきどき。またお会いしましょう~!