アップテンポのヨガ音楽ベスト5!朝ヨガにオススメ

今回オススメするヨガ音楽は、朝ヨガに合うアップテンポな洋楽です。

朝に聴くと、1日元気に過ごせそうなものを選びました。

Youtubeで無料でぜひ聴いてみて下さいね♪

ジェイソン・ムラーズ「I’m yours」

2008年にリリースされたジェイソン・ムラーズの「I’m yours」は、彼の代表曲と言ってもいい有名な曲です。

誰でも一度は聞いた事があるのではないでしょうか?

リラックスした優しい曲ですがアップテンポで、比較的どんなヨガクラスにも合う曲と言えます。

彼の曲は他にも「Have It All」や「Making It Up」なども内容も明るくてヨガ向きな曲が多く、ヨガ音楽にオススメなシンガーです。

エンヤ「Orinoco flow」

アイルランド出身の歌手であるエンヤも、癒される美しい歌声でヨガのクラスで使われやすいシンガーのひとりです。

「Orinoco flow」はアップテンポで朝ヨガ向きですが、「Caribbean Blue」などは聞いているだけで癒されるリラックス系のヨガにオススメの曲です。

彼女の他の曲も歌詞が邪魔になることなく、ヨガのレッスンにオススメです。

エンヤ「Caribbean Blue」

ジェイソン・デルーロ &デイヴィッド・ゲッタ「goodbye」

この曲はテノール歌手のアンドレア・ボッチェリとポップなオペラ歌手サラ・ブライトマンの曲である「Time To Say Goodbye」が元です。

「Time To Say Goodbye」をジェイソン・デルーロとデイヴィッド・ゲッタがアップテンポにアレンジしたもの。

癒し系の原曲がうまくロックにアレンジされて、活力にあふれた曲で朝ヨガにオススメです。

原曲も美しく、リラックス系のヨガクラスにオススメです。

アンドレア・ボッチェリ &サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye」

ペンタトニックス「take on me」

ペンタトニックスは、アメリカ出身の5人組のアカペラグループ。

アカペラで色々な曲をアレンジしており、ハモりが美しくヨガのレッスンにオススメなグループです。

a-haが1985年に発表した有名なシングルである「take on me」のカバーソングは、元気が出る朝にヨガ音楽としてピッタリです。

マルーン5「Memories」

アメリカの有名ロックバンドのマルーン5。

彼らの曲はノリが良いものが多く、パワーヨガなどに向いています。

その中で少しテイストが違う「Memories」は、誰でも一度は聞いたことのある有名なクラシック音楽であるパッヘルベルのカノンをベースにした曲。

耳に入りやすく、メロディが爽やかなロックになっておりヨガ音楽としてオススメの一曲です。

自分好みのヨガ音楽を見つけよう

『yoganess』より引用
(画像=『yoganess』より引用)

朝ヨガにオススメのヨガ音楽5曲、ぜひ聴いてみてください!

落ち着いた曲を聴きながらリラックスしたヨガをしたり、ロックを聴きながらパワーヨガに挑戦したり、ヨガのレッスンも音楽に助けられるものです。

無音でやるヨガもいいですが、セルフヨガ用のプレイリストを作ってみてはいかがでしょうか?

提供・yoganess



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