みなさんはどんな音楽をよく聴きますか?
ヨガのレッスンを受けに行くと、クラスによって違う音楽をかけていますよね。
今回はヨガ音楽の選び方や、朝に聴きたいアップテンポのヨガ音楽のベスト5をご紹介します!
ヨガ音楽の選び方!ヨガインストラクターが選ぶポイント
ヨガのレッスンでは、ヒーリング系の曲をかけているクラスやポップな洋楽などをかけているクラスまで様々です。
インストラクターの好みによっても、レッスンで使われる曲は変わってくるもの。
ヨガインストラクターが音楽を選ぶ時に気をつけているポイントをご紹介します。
ヨガ音楽の選び方①:クラスの雰囲気
レッスンが行われる時間帯やスタジオのテイストなどによっても、クラスの雰囲気は違ってくるものですよね。
朝なら仕事に行く前に元気になれるアップテンポな曲が好まれますし、夜なら少しムードのある落ち着いた曲が合っている場合もあります。
ジムなどの活発な雰囲気のスタジオもあれば、ヒーリング系のヨガ音楽が好まれるスタジオもあります。
その場に流れて違和感がないヨガ音楽を選ぶ事が多いでしょう。
ヨガ音楽の選び方②:クラスの内容
クラスの内容も重要なポイント。
パワーヨガなら励ましてくれるようなアップテンポでノリの良い洋楽を使ったり、リラックス系のクラスなら、それにふさわしい落ち着いたヨガ音楽を選びましょう。
またヨガのクラスでは、はじめに呼吸に焦点をあて呼吸を整えてからアーサナにうつるものも多いです。
そのようなクラスは、自分の呼吸が聴こえやすいように最初の5分程度は無音でスタートしたりする事もあります。
ヨガ音楽の選び方③:イメージや主張が強過ぎないもの
ヨガのレッスン中は自分の呼吸とカラダだけに集中し、余計な雑念は取り払うように心がけています。
なので、ヨガの間に失恋ソングや訴えるものが強すぎる曲が流れると、集中の邪魔になってしまう可能性も…。
集中をさえぎることなく、むしろ集中を手助けしてくれるような、イメージや主張が強すぎないヨガ音楽を選ぶようにしましょう。
集中のジャマにならないヨガ音楽という観点では、邦楽では言葉が頭に入ってきてしまうため、海外の言語の曲やメロディだけのものが使いやすいと言えます。