「私はメイクYouTuberではトップじゃないですけど、モテクリエイターではトップです。だから、まずは自分だけの席をまず見つける。そして、それを軸に情報発信をしまくりながら、コミュニケーションを取っていくということですね」(ゆうこす)

「だって、ネットで『ハンバーガー』って検索したら、マックが上位に出てくるでしょうし、『牛丼』なら松屋、すき家、吉野家とかが出てくるじゃないですか。『モテクリエイター』はゆうこすしか出てこない。もともと世に存在しないワードでも、どんなに狭くても、そのキーワードの第一想起者が自分であればいいと思います」(黄皓)

 続けて、黄皓は「貯金じゃなくて“貯信”をしましょうと僕はよく言っています。すでに皆さんはいろんなSNSで着実にファンを増やしてきた方々なので、ぜひフォローしてくれている方の信用・信頼を維持できないお金は価値がないと思ってほしいです」とメッセージを送り、次のように呼びかけていた。

「“貯信”を意識して、フォロワーさんに対して常に誠実でいること。そして、代わりがいない発信を持った存在を目指していくことで、広がるべきものが広がっていく社会になると思うし、インフルエンサーがつくっていく豊かな社会というものは必ずあると思います。一緒に頑張っていきましょう」