【夢で熟睡できない理由③】うつ病など(夢を見ない方法)

夢を見過ぎて熟睡できない理由の3つ目には、うつ病などの精神疾患の場合もあります。

うつ状態になっているかどうかは、なかなか自分では気が付かないものですが、夜眠れなくなる原因の一つになります。

眠れないはずはないのに、なぜか寝不足が続いていて辛い、という時には、まずは内科でもいいので、かかりつけのお医者さんに相談してみることをお勧めします。

どうしても辛い時には眠れるお薬を処方してもらえるかもしれませんし、もしも必要なら専門医を紹介してもらえることもあるので、原因不明の寝不足が続くようなら受診してみることをお勧めします。

【夢で熟睡できない理由④】不快な感覚(夢を見ない方法)

夢を見過ぎて熟睡できない理由の4つ目には、寝ている時の環境が不快なもので、なかなか熟睡できない、ということが考えられます。

気温が暑すぎたり寒すぎたりして、なかなか寝付けなかったり、身体を締め付けるような服を着て布団に入ってしまったりすると、熟睡できずにレム睡眠が多くなり、夢を見がちになります。

そうするとどうしても悪夢も見がちになってしまいます。

毎日の暮らしの中で、眠る環境をなかなか整えることが難しい人もいるかもしれませんが、掛布団を調整したり、ゆったりとしたパジャマを着たりするなど、リラックスして快適に眠りに就くことができる様に、工夫してみることがおまじないをすることよりも大切です。

熟睡するために夢を見ない方法とは?

夜、夢を見過ぎて熟睡できないと、毎日の暮らしがかなり辛いものになってきますよね。

うつ病やうつ状態が熟睡できずに悪夢を見る原因ではなくても、寝不足によって脳の疲労が溜まっていくと、やがてそれがうつ病の原因になっていくことも考えられます。

そういった健康上の問題を防ぐためにも、夜、おまじないなどに頼るのではなく、しっかりと暮らしの中で熟睡できるようにする必要がありますよね。

おまじないではなく、夜、夢を見ないで熟睡するためにはどんなことが必要なのか、ここからみていきたいと思います。

【夢を見ない方法①】レム睡眠を減らす

しっかりと熟睡するためには、まずレム睡眠を減らして、ノンレム睡眠を増やすことが大切です。

ノンレム睡眠を増やすためには、熟睡することが大切です。

夜、熟睡できないのは、「夢で熟睡できない理由」のところに挙げた理由で熟睡できなくなり、結果として悪夢を見てしまうことにもつながっていきます。

だから、レム睡眠を減らしてノンレム睡眠をを増やすためには、熟睡できない理由をすべて解決することが大切です。

熟睡できない原因の全ての要因を一度に持っている人は少ないと思います。

ぜひ自分に当てはまるところを、おまじないではなくて、日々の暮らしの中で改善してみる様に努力してみましょう。