『100よか』こと、井上真央主演のTBS系金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』が早くも盛り上がりを見せている。

 『100よか』は、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』などを手がけた脚本家・安達奈緒子が描く、ミステリーを交えたオリジナル恋愛ドラマである。安達は『おかえりモネ』で主人公のモネ(清原果耶)と菅波(坂口健太郎)という名カップルを誕生させていたが、今回の『100よか』でもその手腕を大いに発揮。運命の相手と信じていた恋人を突然失う主人公・相馬悠依(井上真央)と、なぜ幽霊になったのか自分でも分からない恋人・鳥野直木(佐藤健)のやり取りに、SNS上の視聴者からは「キュンとする」といったコメントが寄せられている。