妻夫木の日曜劇場といえば、2004年放送の『オレンジデイズ』こそヒットしたが、16年ぶりに日曜劇場の主演を務めた『危険なビーナス』(2020年)は、初回の世帯視聴率が14.1%を記録したものの、不評のあまり回を追うごとに右肩下がりとなり、最終回直前の第9話で8.7%まで下げてしまった。
一部報道では、藤原竜也は、日本テレビの土曜22時枠での1月期主演ドラマをオファーされていたものの、事務所の“同期”である妻夫木との久々の共演のためにこれを断ったとされている。今ごろ『Get Ready!』を選んだことを後悔していないといいが……。