今、コロナの影響で街中の人たちがマスクをして感染防止を行ってますよね。
マスクをし、周りに迷惑や心配を与えないことがマナーでもあります。
しかし困るのが、ただの風邪や少し
そんな周りの視線が気にならなくなるように、咳止め効果のある食べ物や食習慣を管理栄養士がご紹介します。
咳に効く食べ物3選
咳といっても、起こる原因はさまざまです。
- 咳の主な原因
- ウイルスが体内に入った防衛反応
- 乾燥
- 自律神経の乱れ
- 花粉やアレルギー
ちなみに、わたしも春や秋になると、花粉症がひどくなり咳につながります。
しかし、今は咳をするだけでも周囲からの視線が気になる方も多いのではないでしょうか。
ちょっと怪しいなと思った段階から、咳に効く食べ物をとるのがオススメ。
常備品として、これから紹介する食べ物を食事に取り入れましょう!
咳に効く食べ物①:しょうが
しょうがを使ったのど飴やスープなどもたくさん販売されていますよね。
しょうがの”ジンゲロール”という成分には、炎症を抑える効果、殺菌効果があります。
外から入ってきたウイルスをやっつけ、のどの痛みを抑えることで咳症状の緩和にもなるでしょう。
しょうがは薬味や隠し味など、料理にも使えるので便利です。
料理しない方には、コンビニではしょうが入りスープが売られてるので手軽にとることができますよ。
咳に効く食べ物②:はちみつ
はちみつは、咳に効く食材として有名ですよね。
甘くて食べ物や飲み物にも使いやすいのが、はちみつ。
子供から大人まで、利用しやすい食べ物といえるでしょう。
はちみつがなぜ効くのか?は分かっていない部分も多いのですが、「咳が出るという反射に関係しているのでは」といわれています。
※ただし1歳未満の赤ちゃんには、はちみつを与えないように注意してください。
咳に効く食べ物③:レンコン
レンコンは咳やのどの痛みに効果的です。
レンコンに含まれる”タンニン”という成分がのどの炎症を抑えてくれます。
さらに、タンニンはアレルギーの炎症抑制もしてくれるので、花粉症で咳という方にもいいですよ。