ふるさと納税で沖縄県の返礼品がほしい人必見!おすすめの返礼品を5つご紹介します。沖縄にしかない豪華な食べ物や陶芸品であるやちむんなどすてきな商品をピックアップ。また、ふるさと納税の魅力をわかりやすくご説明していきます。地域への寄付や返礼品・税金控除などメリットがたくさん。人気のふるさと納税を夫婦で申し込んでみませんか?

みなさまこんにちは!

沖縄県ご当地ライターのことりです*

今なにかと話題になっている「ふるさと納税」。

CMでも放送されていて、気になっている方も多いはず。

各都道府県の特産品をもらえるのも魅力的ですよね♩

ですが

「沖縄県の食べ物はなにをもらえるのかな?」
「やってみたいけど、どのような仕組みなのかわからない!」

など悩んでなかなか始められない方もいますよね。

そんなプレ花嫁様に知ってて得するふるさと納税について紹介していきます*

沖縄県のおすすめ特産品もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♡

それではご紹介いたします*

ふるさと納税とは

『DRESSY』より引用
(画像=AC公式サイト,『DRESSY』より引用)

ふるさと納税とは、応援したい地域や 生まれ育ったふるさとの自治体に寄付できる制度です。

仕事や結婚の都合で地元を離れた人は、その土地で税金をおさめることになりますよね。

どうせならお世話になったふるさとに税金を払い、より豊かな町になってほしい。

そこから生まれたのがふるさと納税なのです!

住んでいる場所でしか税金は支払えないため「寄付」という形になります。

貢献できるなんてすてきな仕組みですよね❀

ふるさと納税をする3つのメリット

『DRESSY』より引用
(画像=AC公式サイト,『DRESSY』より引用)

好きな土地に貢献できる魅力の多いふるさと納税。

貢献できるだけでもすてきな制度ですが、それだけではありません♩

ふるさと納税を利用することで、3つのメリットを得られますよ。

豪華な返礼品をもらえる

ふるさと納税では、応援した土地から返礼品がもらえます!

返礼品でもらえるものは、その土地にしかない特産物なのです。

その土地の食べ物や工芸品など種類はさまざま。

特産品を夫婦で一緒に選ぶのもワクワクしますよね♡

翌年の税金が控除される

寄付すると翌年の住民税や所得税が控除される仕組みとなっています。

なんと寄付した金額のうち、2,000円を超えた部分は税金の控除対象。

実質わたしたちが負担する金額は2,000円ということになります♡

2,000円払って返礼品をもらえるうえに、税金の控除があるので、とても魅力的な制度といえるでしょう。

自分の好きな自治体を応援できる

応援する自治体は、自由に選べます**

日本全国どこでもすきなところを応援できますよ。

納税限度額に限りはありますが、分散して寄付も可能です◎

たくさんの地域に貢献できるとうれしさも倍ですね♡

ふるさと納税の始め方

ここまで読んでふるさと納税を始めたいと思った方もいるのではないでしょうか✦*

一見難しそうに見えますがポータルサイトも充実しているので、簡単に手続きを済ませられますよ。

ここからはふるさと納税の始め方を順番に説明していきます*♡

①自分の寄付できる金額を調べる

まずは自分の寄付できる限度額を調べてみましょう♩

ふるさと納税のポータルサイトにて限度額を確認できますよ。

年末近くに申し込む方はその年の源泉徴収票を見て、正確な数字を出せます。

もし早めに申し込まれたい方は大まかな数字を出し、絶対に大丈夫と思える金額で始めると安心ですよ❀

②応援したい自治体・返礼品を選び、寄付する

次に自分の応援したい自治体を選び、申し込みます。

もし応援したい自治体がなければ、自分がほしい返礼品で選ぶとよいでしょう。

還元率なども変わりますので、チェックしてみるといいですよ◎

③「返礼品」と「受領証明書」を受け取る

申し込んだあと、応援した自治体から返礼品と受領証明書がおうちに届きます。

受領証明書は新年度の税金控除に必要です。

申請にする際に提出する必要な書類ですので大切に保管していてくださいね♩

なお、返礼品につきましては物によって遅れて届く場合もあります。

④税金控除の手続きをする

届いたら寄付したことを自己申告しなくてはなりません。

確定申告・ワンストップ特例制度のどちらかで申請しましょう!

特にワンストップ制度は簡単に申請できます。

条件をクリアしていれば利用できるので、ぜひ活用してみてくださいね♡*