ストレスが多い現代社会。仕事や家事に子育て、日々の生活などで、ストレスが溜まっていきますよね。ストレスが溜まると、食欲が倍増してしまい、あっという間に体重が増加してしまいます。健康的な生活を送るうえで、メンタルが安定していることはとても重要なこと。ここでは、ストレス太りに負けない、メンタル作りの方法をお伝えしていきます。
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運動不足を軽視している方は多いですが、実は厚生労働省のデータによると、運動不足が原因でお亡くなりになられている方はなんと年間5万人にものぼるのだとか。
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“ストレスで太る”は本当
仕事や人間関係など、さまざまなストレスを抱えて生きている現代女性たち。当然ストレスを多く抱えていると思います。
ストレスは、心への影響だけでなく、体型にも悪影響を及ぼすことをご存知でしょうか?
“ストレス太り”という言葉がある通り、ストレスがあると太りやすくなってしまうのです。綺麗でいたい女性にとっては、それはどうにかしたいですよね!ストレスは、美容にも健康にも悪影響を及ぼしますし、ダイエットの天敵です。
今回は、ストレスで太ってしまう理由、そしてストレスに負けない心の作り方をご紹介していきます。
ストレスで太ってしまう理由
1.ストレスホルモンの増加
ストレスで太ってしまう理由として、「コルチゾール」が増え、ホルモンバランスが崩れることが挙げられます。「コルチゾール」は、ストレスを感じたときに増えるホルモンで、ストレスホルモンとも呼ばれています。
「コルチゾール」には体内の脂質やたんぱく質をエネルギーに変える作用などがあり、健康に生きる上で必要なホルモンですが、分泌が増えてしまうと成長ホルモンの働きを妨げてしまうという一面が・・・。成長ホルモンは脂肪の分解や筋肉の修復のために欠かせない存在。成長ホルモンの働きが低下すると、基礎代謝が下がり、太りやすくなってしまいます。
2.睡眠の質が低下=成長ホルモンの減少
ストレスが多いと上手く眠りにつけず、睡眠の質が低下してしまいます。そのことも、ストレスで太ってしまう原因になっています。
睡眠の質が低いと、「セロトニン」と「レプチン」が減少してしまいます。
「セロトニン」は摂食中枢に関わり、食欲を増大させる「ドーパミン」をコントロールしています。また、「レプチン」は摂食中枢に作用していて、摂食行動をおさえてくれる役割を果たしています。
つまり、睡眠の質が低下し、「ドーパミン」のコントロールが乱れ「レプチン」が減少すると、食欲が湧きやすくなってしまうのです!ダイエットへの強い気持ちを持っていても、ホルモンによって食欲をコントロールしにくくなってしまいます。
3.気持ちの乱れによる暴飲暴食
不安や怒りなど、負の感情に支配されてしまったとき、食事やお酒に頼ってストレスを発散した経験はありませんか?イライラを抑えるために、食べ過ぎてしまったり、お酒を飲みすぎたり、お菓子につい手が出てしまったり。そんな食生活だと、体重が増加してしまいますよね。
ストレスによる気持ちの乱れは、カロリーオーバーを引き起こしやすくなります。